ファッションウォッチセレクトショップのHºM"S' WatchStoreは、スイスの老舗時計ブランドのニバダ・グレンヒェンと、ポップカルチャーなどを取り入れるなど挑戦し続ける人気の独立ウォッチブランドのアンダーンによるコラボコレクション第1弾をローンチ。
HºM"S' WatchStore 表参道ならびにアンダーンジャパン公式サイトにて販売を開始した。
ニバダ・グレンヒェンは、1879年にヤコブ・シュナイダーが設立したスイスの時計ブランド。
1980年代にブランド休止の憂き目を見たが、2020年に満を持して復活。2022年に日本初上陸を果たした、時計ファンなら大注目の存在だ。
ニバダ・グレンヒェン×アンダーン「144312」¥156,200/39㎜径/世界限定200本
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この記念すべき年の最後を飾る本作は、ニバダ・グレンヒェンが1965年に発売した画期的な1000Mダイバーズ「デプスマスター」に範をとったデザインが特徴。
「デプスマスター」は、アールデコの影響を受けた個性的なインデックスの形状から、時計愛好家の間で「パックマン」の愛称で親しまれてきた名作だ。
今回のコラボモデルを制作するにあたり、アンダーンは『もしパックマンの愛称が後付けでなく、実際のテーマだったらどのようなデザインになっていたのか……』と思案。8ビットのアーケードゲームをイメージしたデザインに辿り着いたという。
アーケードゲームのスクリーンにパックマンが映し出される様子からインスピレーションを受け、ブラックで統一した時計のンデックスに、象徴的なビビットカラーのイエローを採用。
ダイアルに刻まれた防水性を示す『1000』の文字は、まるでゲームの中のハイスコアを叩き出したかのような感覚を思い出させるデザインへと仕上げている。
ベルトはブラックカーフレザーに加え 、 トロピックラバー 2 色(ブラック、イエロー)のうちから 1 色追加で選ぶ事ができる。ムーブメントはスイス製「Soprod Cal P 024」。
遊び心を持って再構築を施したその見た目とは対照的に、堅牢なスイスメイドを支える核の部分に揺るぎないスペックを保持した。
裏蓋にはピクセルアートのダブルネームのロゴを刻印している。
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UNDONE JAPAN公式サイト
https://undone.co.jp/
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