8だったり、Yogaだったり、X1 CarbonだったりのThinkPadの新製品【レノボ・ThinkPad】
ライター/岡安学
「ドラム洗濯機難民に朗報!」設置場所問題をクリアするパナソニックの“省スペース”にもこだわったSDシリーズがデビュー
すでにCESなどで発表されているので
知っている人は知っていると思いますが
ThinkPadの新製品が日本で正式に発表となりました。
ThinkPadと言えば、薄型PCと言う印象ですが
タブレットだったり、2in1だったりもします。
いよいよ持って
Widows8.1搭載マシンが
購入すべき時期に突入したと言った感じでしょうか。
まずは8インチタブレットのThinkPad 8。
プロセッサーはATOMシリーズの最上位であるZ3770を使用し
メモリも2GB。
液晶ディスプレイはWUXGA(1920×1200)のIPSを使用するなど
あらゆる点でハイスペックの一台となっています。
Bluetoothキーボードとか使っちゃえば
もはやPCとしても使えると言って過言ではないシロモノです。
専用のカバーである
クイックショット・カバーは
カメラの部分だけ、折り曲げることができ
すぐに撮影ができる。
もちろん、普段はカメラレンズを保護してくれるので
キズが付きにくい。
ラップトップモード、スタンドモード、テントモード、タブレットモードの
4種類で使用できる2in1のThinkPad Yoga。
とりあえず、1台で済ませたい人にはオススメ。
これはラップトップモード。
タブレットモードはディスプレイを360度回転させるため、
背面がキーボードになる。
その時にキーやトラックパッド・キーがフラットになり
ひっかかりを防止するLift 'n' Lockシステム。
左が通常時で、右がタブレットモード時。
14インチのウルトラブックで
世界最軽量1.28kgをほこる
極薄ノートPC、ThinkPad X1 Carbon。
軽く薄くても14時間駆動と
長時間のバッテリー使用にも対応。
液晶はWQHD(2560×1440)のIPSとハイレゾ仕様。
もちろん、タッチ操作が可能だ。
ファンクションキーがタッチパネル式になっており
直感的に操作ができる。
モードによって、さまざまな機能の振り分けがなされており、
機能はピクトグラム化されているので
見た目でわかりやすい。
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