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【悪路最強のジープ】200台限定「ラングラー・ルビコン」の2ドアモデル登場!

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前席の頭上を簡単にオープンにできる特別仕様車も登場!

リミテッドエディション ウィズ サンライダー フリップトップ フォー ハードトップ
さらに、2022年8月にはベージュ系とグレー系の2種類の特別なボディカラーをまとって「Jeep Wrangler Limited Edition with Sunrider Flip Top for Hardtop(ジープ ラングラー リミテッドエディション ウィズ サンライダーフリップトップ フォー ハードトップ)」が登場した。

この特別仕様車は前席の頭上を簡単にオープンにできる開閉式ソフトトップを採用。本格オフローダーながら、気軽にオープントップルーフの開放感を楽しむことができるモデルとなっている。

リミテッドエディション ウィズ サンライダー フリップトップ フォー ハードトップ
このフリップトップは標準のハードトップにも付け替えが可能で、通常のハードトップも付属。4ドアモデルの「アンリミテッド・サハラ」をベースとした特別仕様車で、通常販売されているカタログモデルには設定のないパワフルな3.6ℓV6 DOHCエンジンを搭載。大排気量自然吸気エンジンならではの頼もしいパフォーマンスを発揮してくれるのだ。

オフロード走破性を備えたトラック

グラディエーター・ルビコン

顔つきはジープ ラングラーながら後ろ姿はピックアップトラックという異端児、「Gladiator Rubicon(グラディエーター・ルビコン) 」も日本に初導入され、アウトドアシーンが騒ついたのも記憶に新しい。実はこのピックアップトラックスタイルのジープは初代モデルが1963年に登場し、20年以上にわたって販売されてきた実績のある車両なのだ。

グラディエーター・ルビコン
7スロットグリルと呼ばれるジープ伝統のフロントグリルはラングラーと共通デザイン。それでいてホイールベースはラングラー・アンリミテッドより480mm延長。5名乗車が可能な4ドアダブルキャブボディにプラスし、広大な荷室を備えているのが最大の特徴だ。

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この記事を書いた人

倉田和馬

ロケコーディネーター倉田和馬

オセアニア地区在住。「現場へ遅れず安全に送り届ける」をモットーに絶景へと案内するロケーションハンター。ゆえに低燃費・環境性能・安全機能に興味津々で、日本車・外車を問わず、最新のクルマ情報にアンテナを張り巡らしている。

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