CONTENTS
「長距離ドライブの相棒になる優秀作」ミズノのドライビングシューズが天然皮革初採用で高級感アップ
最近のジープはハードコア過ぎ!
ジープブランドのラインナップ中、完全に我が道を突き進むモデルが「Wrangler (ラングラー)」だ。そう、誰もが「ジープ」と聞いたときに思いつく昔からカタチを変えていないあのモデル。その中でも、ひと際高いオフロード性能を誇るのが「Wrangler Rubicon(ラングラー・ルビコン)」だ。そのラングラー・ルビコンに、限定車として2ドアモデルが登場。
ロックトラックフルタイム4×4システムはシビアな状況下でも圧倒的なトラクション性能を発揮し、電子制御式フロントスウェイバーディスコネクトシステムはフロントサスペンションのストローク量を任意に拡大できるなど、悪路を走破するために生まれてきたような生粋のオフローダー。
さらに取り回し性能に優れた2ドアモデルとなって登場するのだから、世の中でもっともハードコアな市販車と言っても過言ではないだろう。
ジープのラインナップがヤバイ!
キャンプブームも手伝って、最近注目を集めているのがジープブランドだ。単に走破性に優れているからというわけでなく、注目されているにはそれなりのワケがある。このところ発売されているラングラーシリーズが超ヤバイからというのも理由の一つ。
2022年10月に発売された「Wrangler Unlimited Rubicon Power Top(ラングラー・アンリミテッド・ルビコン・パワートップ)」は電動開閉式ソフトトップを備えた限定車。ボタンひとつでルーフが即座に開閉可能。その開閉に必要とする時間はわずか20秒ほど。
脱着式のリアクォーターウインドウ(荷室側面の窓)を備え、取り外したウインドウは専用バッグに収納。しかもその専用バッグはリアシート背面に取り付け可能なので置き場に困ることもない。
ルーフの開閉により開放感が一層高まり、自然と一体化するような体感を味わうことができるこのラングラー・アンリミテッド・ルビコン・パワートップはわずか170台だけ販売する限定モデルだ。
この記事のタグ
この記事を書いた人
ロケコーディネーター倉田和馬
オセアニア地区在住。「現場へ遅れず安全に送り届ける」をモットーに絶景へと案内するロケーションハンター。ゆえに低燃費・環境性能・安全機能に興味津々で、日本車・外車を問わず、最新のクルマ情報にアンテナを張り巡らしている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする