デバイス本体の価格を改定。
緻密な加熱温度のコントロールと、空気の流れに着目した独自の加熱技術「HEATFLOW®」の採用で、シリーズ史上最大の吸いごたえを実現した、高温加熱型の加熱式たばこ「プルーム・エックス」。紙巻きたばこさながらの満足感は、昨年8月にデバイスがローンチされて以来、多くの愛煙家が高く評価しています。
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そんな「プルーム・エックス」本体の価格が改定され、より手に取りやすくなりました。あらゆるものが物価高騰するなか、ここまで大胆な値下げに踏み切った理由とは。JTの広報担当者に話を聞いてみました。
11月28日に実施された「プルーム・エックス」デバイス本体の価格改定で、これまでメーカー希望小売価格が3,980円だったところ1,980円に変更され、2,000円もディスカウントされました。
そして、ほかの「プルーム」シリーズや、他社の加熱式たばこデバイスを下取りに出すと、さらに価格が安くなる「のりかえ応援割」も同時にプライスダウン。その価格はなんと、780円。これまでは1,480円でしたが、さらに安くなりました。
10月1日に、加熱式たばこにかかる課税方式が見直しされ、加熱式たばこスティックは値上げされました。しかし、JTの「プルーム・エックス/プルーム・エス」用たばこスティック、「メビウス」ブランド8銘柄と「キャメル」ブランド8銘柄は、価格が据え置き。「キャメル」にいたっては1箱500円を維持しているため、日々の出費を抑えることもできるんです。
値下げに踏み切った理由をJTに直撃。
値上げラッシュの天井が不明瞭な現在、半額ほども値下げするなんて、ユーザーにとって嬉しいニュースです。しかし、値上げラッシュが続いているなか、なぜ価格を下げたのか。JTの広報担当者に直接お話を聞いてみました。
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この記事を書いた人
エディター・ライターコマツショウゴ
フリーランスのエディター・ライターとして、雑誌やウェブメディアの企画を手掛ける。ファッション、カルチャー、アウトドアのジャンルを中心に、幅広く活動中。
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お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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