【本格時計のファーストチョイス】高コスパな「ボール ウォッチ」の3針にブラック MPOモデルが登場！

堅牢かつ高い信頼性のプラクティカルな機械式時計を展開するボール ウォッチ・ジャパン。同ブランドは、最高品質のステンレス素材・904Lステンレススティール製のケース＆ブレスレット、耐磁性80,000A/m、C.O.S.C.認定クロノメーターという、腕時計の基本性能を高い次元で押さえた、３針ベーシックコレクションのエンジニア Ⅲ マーベライト クロノメーター」に、文字盤にブラック MOP（マザー・オブ・パール）を採用した日本限定バージョンを追加。

ボール ウォッチ正規取り扱い店にて100本限定で販売を開始した。

「エンジニア Ⅲ マーベライト クロノメーター」はデビュー以来、TOPを問わないシンプルなスタイルや腕が細めの人でも着用しやすい理想的なサイズ、実用性重視のスペック、そして手を伸ばしやすい価格設定で好評を博している人気モデルだ。

スポーツモデルながらピュアなラウンドフォルムからドレス系ウォッチに通じる上品さを兼ね備えており、ケースはサテン仕上げをメインに、側面とプレーンベゼル部にポリッシュ仕上げを施すなど、時計業界ではまだ採用例が少ない904Lステンレススティールの特徴を引き出す加工を行なっているのが特徴だ。

さらに十分な長さを持つスマートなドルフィン針と明瞭な形状のアプライドメタルインデックスの組み合わせにより、優れた視認性を実現。

同箇所に自発光マイクロ・ガスライトをセットし、暗闇においても時刻を読み取れるシステムを構築している。

そして何と言っても本品で注目すべきは、ブラック MOPを文字盤に採用したことだ。

MOPは、光の加減で異なる表情を見せるダイアルのユニークさから近年注目を集めている素材だ。かつてはレディスモデルに採用例が多かったものの、近年はメンズ向けのスペシャルモデルに用いられる傾向が増えている。

特に黒蝶貝から作り出すブラック MOPは、暗所ではブラックダイアルのように落ち着いた印象に、明所では控えめながら輝いて存在感を放つことから、こだわりをアピールしやすい素材でもある。日本人男性にフィットしやすい40㎜径であることも、本格時計のファーストチョイスとしておすすめしたい理由だ。