モノマックス世代なら一度は手に取ったことがあるはずのレゴⓇブロックは、2022年で創業90周年! 世界中にファンを持ち、実は企業の研修にも採用される一面を持つ。今回は、そんな奥深き世界をあらためて知るべく、ライター・金山と編集部・浅野がレゴジャパンへ足を踏み入れた!
CONTENTS
大人気“まるでこたつソックス”の最新作を試してみた、ドンキで発見「動けるこたつウェア」ほか【暖かい便利雑貨の人気記事ランキングベスト3】(2024年11月版)
(1)レゴジャパンはエントランスからクリエイティブなオフィスだった!
オフィスのドアを開けると、真っ先に目に飛び込んでくるのが巨大なレゴ ブロック作品。日本唯一のレゴⓇ認定プロビルダーである三井淳平さんが作成しており、定期的に変更されるそう。いきなりワクワクがとまらない!
ソファ周辺には大量のレゴ ブロックが敷き詰められており、自由に遊べる。少しの待ち時間もクリエイティブに過ごせる粋な計らい。
(2)24のスキルが鍛えられる! ビルド体験をやってみた!
ワークショップなどで行われるビルド体験。たった1分間なのに頭がフル回転! 仲間とのコミュニケーションも活発になる!
お題:6つのブロックを使って1分間でアヒルをつくってみよう !
ビルド体験は、企業研修ワークショップなどで行っているレゴ ブロックを活用したプログラムだ。6個のブロックでアヒルをつくるだけで創造力や空間認知能力、他者視点取得など24のスキルが学べるという。理論上6個のブロックには約9億通りの組み合わせがあり、他の人と同じアヒルができることはほとんどない。
左がライター・金山作、右が編集部・浅野作。「イメージを形にするのが難しい……。頭の中ではちゃんとアヒルが描けているのに、それがうまくつくれないのがもどかしい! かといって手を動かすのに集中すると、アヒルのイメージがどんどん薄れていき、最後は4本足に……(笑)」(ライター・金山)
(3)月に1回思いっきり“遊ぶ”! タウンホールミーティングを直撃!
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