家電はコロナ禍の影響を大きく受けたジャンルの一つ。除菌、空調家電の需要増加だけでなく、家の中で過ごす時間が増えたことで、家事の手間が増加。少しでも快適に暮らすために省手間や時短につながる調理家電、生活家電なども注目を集めた。
また、冷凍食品の需要が増えたことで、セカンド冷蔵庫&冷凍庫はもはや必須家電となっている。今回はそんな「暮らしの質」に関わる家電の中から、家電に詳しいプロのみなさん大注目の「2022年に大ヒットした白物家電」を4つピックアップしてご紹介!
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「家電のプロが2024年No.1を決定」食パン特化の革新的トースターほか “手軽で美味しい&ヘルシーを叶える調理家電”大賞4傑のすごさを解説【家電グランプリ2024】
美しすぎるスリムフリーザーが2台目冷凍庫を当たり前の時代に!「AQUA/冷凍庫AQF-SF11M」
AQUA(アクア)/冷凍庫AQF-SF11M オープン価格(実勢価格¥47,300)※編集部調べ
容量105L W36×H145.5×63.5cm
問い合わせ:AQUAお客様ご相談窓口 TEL:0120-880-292
スリムなのに買い物カゴ約2個分が収まる大容量で、使い勝手の高い引き出し4段を装備。引き出しや棚は着脱可能なので、背の高いものも収納可能。インテリアに映えるブラックが人気。
プロの注目ポイント!
「横幅36㎝の超スリム設計だからリビングや寝室に置いてもおしゃれ!」(伊藤さん)
洗練されたデザインだからキッチン以外の場所でも違和感なし。2階の寝室に設置すれば1階のキッチンまで行かなくても氷やアイスにすぐに手が届く。
整理しやすい引き出し式だから、一番奥にしまった食品も簡単に取り出せる。引き出しは取り外しも可能。
引き出しを取り外せば、一般的な5号サイズのアイスケーキがボックスのまま収納できる高さに。
冷凍食品のまとめ買いも安心!作り置きもまとめて冷凍できる「シャープ/冷凍庫FJ-HF13H」
シャープ/冷凍庫FJ-HF13H オープン価格(実勢価格¥57,150)※編集部調べ容量126L W49.5×H115×D59.8cm
問い合わせ:シャープお客様ご相談窓口 TEL:0120-078-178
霜取り不要でお手入れ簡単なファン式を採用した冷凍庫。整理しやすい4段の引き出し付きで、最上段はおいそぎ冷凍に対応。ドアパネルは左右どちらでも開閉できるよう付け替え可能。
プロの注目ポイント!
「縦長フリーザーの売り上げが増加!冷凍品のまとめ買い派に大ヒット」(石井さん)
棚の最上段は栄養分や美味しさを逃がさない「おいそぎ冷凍」に対応。お肉のドリップも抑えて素早く冷凍。
冷凍モードと冷蔵モードの切り替えが可能。冷蔵モードではプラズマクラスターで冷気の除菌もできる。
無駄のないシンプルなデザインが美しい。天板部分は電子レンジを乗せて使える耐熱100℃のトップテーブルを採用。
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