タフさとリッチさ両取りインテリアはデジタル感もクラストップレベル!!
かつてSUVといえばジープのように質実剛健でタフなクルマが多かったが、最近はハリアーやドイツプレミアムのように高級内装を持つモデルも多い。そこで元祖タフギアたるエクストレイルは両方のいいとこ取りを敢行。
ベーシックグレードのインテリアは布シートだが、最上級モデルはタッチのよい合皮素材を採用。これが人間の指紋レベルのきめ細かい質感を持ち、グレードにより防水シートも選択可。
デジタル性能もイマドキで12.3インチの横長デジタルメーター&ディスプレイが選べる!!
日産エクストレイル ¥3,198,800~
22年7月発売の9年ぶりにフルモデルチェンジを遂げた4代目。初代譲りのタフギア感満載のボディに日産シリーズハイブリッドe-POWER&夢の可変圧縮比エンジン1.5リッターVCターボの組合せ。電動FFに4WDも選べて燃費までいい!
【スペック】
●全長×全幅×全高=4,660×1,840×1,720㎜ ●車両重量=1,880㎏ ●エンジン=DOHC水冷直列3気筒ターボ ●総排気量=1,497㏄ ●エンジン最高出力=106kW/4,400-5,000rpm ●エンジン最大トルク=255Nm/2,400-4,000rpm ●モーター最高出力=フロント150kW/4,501-7,422rpm/リヤ100kW/4,897-9,504rpm ●モーター最大トルク=フロント330Nm/0-3,505rpm/リヤ195Nm/0-
4,897rpm ●燃料消費率(国土交通省審査値)WLTCモード=18.4㎞/ℓ ※数値はG e-4ORCE
取材・文・写真/小沢コージ 写真提供/日産自動車
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