東京を中心に12店舗+オンラインショップを展開するライフスタイルショップのAKOMEYA TOKYOは、1月27日(金)~2月23日(木)の期間限定で、サステイナブルな視点から米と食の未来を探る「お米の可能性」フェアを開催する。
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2023年は、日本が誇る“和食”が「ユネスコ無形文化遺産」に登録されてから10周年であり、AKOMEYA TOKYOもまたブランド10周年を迎える。
このたび開催する「お米の可能性」フェアでは、環境に配慮して作られた米や、古米や破砕米を活用して作られたアイテムなど、既存商品から新商品まで、AKOMEYA TOKYOのサステイナブルな商品を数多くラインナップする。
「お米のれんげ」各¥660
「お米のお箸」各¥550
新潟県魚沼市で作られる、食用に適さない「古米」や「破砕米」などを原料とする樹脂「ライスレジン®」を使用したレンゲと箸。
ライスレジンとは、お米由来の「国産バイオマスプラスチック (植物由来の樹脂)」のこと。米を最大70%まで混ぜることが可能で、石油系プラスチックの含有量を大幅に下げることができる、バイオマスマーケティングの独自技術だ。
石油系プラスチックの製品と比較して、触れた時の感触に温かみがあり、優しいのが特徴。
「お米のストロー」各¥660
廃棄米を素材とした循環型素材のお米のストロー。
原料は米70%とコーンスターチ30%のみで作られた完全植物由来で、食べてしまっても問題ないという。
着色も天然着色料のみを使用し、添加物 不使用の人にも環境にも優しい製品だ。
ストローとして使用した後は、ペットのエサ、植物の肥料、食材としての活用など捨てることなく循環利用できるという。
「ボディソープ(若草露・甘橙霞)」¥2,750
「ハンドソープ(若草露・甘橙霞)」¥1,760
岩手県奥州市の休耕田となっている田んぼで、無農薬・無化学肥料のお米を生産し、独自の発酵技術により、 他にはないサステイナブルなオリジナル原料を生み出している 「FERMENSTATION(ファーメンステーション)」。
その取り組み、品質の良さに惚れ込み、話し合いを重ね、「米由来の成分が入ったビューティーケア」 は生まれたという。
オリジナル酵母や麹で発酵・蒸留させて作るエタノールや、残った蒸留粕の米もろみ粕、米ぬかエキスなど、米がもたらす天然成分には、肌を健やかに保つ成分がたっぷりと含まれている。
米のいいところを余すことなく使った、AKOMEYA TOKYOならではのアイテムだ。
=詳しい情報はココをチェック!=
AKOMEYA TOKYO公式オンラインショップ
https://www.akomeya.jp/shop/
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