MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

最新号のご案内

12月号通常号

12月号通常号

2024年11月9日(土)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web LINE NEWS
  • MonoMax 公式Twitter 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本Web

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

【ネオクラシカルな新型スクーター】台湾生まれ「アローマ150」はスマートなバイクライフを求める人にフィットする!

執筆者:

KYMCO AROMA150

この記事の画像一覧を見る(20枚)

二輪車の普及率世界一のスクーター大国、台湾が世界に誇るバイクメーカーといえば「KYMCO(キムコ)」。オートバイをはじめ、ATV(全天候型四輪)やUTV(多目的四輪)、そして電動アシスト自転車等、幅広く展開しているが、そのメインとなっているのがスクーターである。
スタンダードなタイプからスポーティ、ツアラーとラインップも豊富。今回紹介するのは、KYMCOが新たに発表した珍しいジャンル、昨今人気となっているネオクラシカルなモデル「アローマ150」。その外観はイタリアンスクーターをイメージさせるスタイリッシュなデザインとなり、排気量150ccのゆとりある走りを実現してくれる空冷単気筒エンジンを搭載。街乗りをメインとしつつも週末のちょっとしたツーリングにも使える、単なる移動手段ではなく、楽しく使える一台となっている。

「冒険心をかき立てる人気のバイク」アドベンチャースタイルに新風!? 軽二輪スクーター“ホンダ ADV160”がカラバリを刷新して登場

街に映えるデザインと扱いやすさが魅力

【ネオクラシカルな新型スクーター】台湾生まれ「アローマ150」はスマートなバイクライフを求める人にフィットする!すでにイタリアでは「LIKE」という名称で発売されているこのアローマ。デザインはヨーロピアン風の丸みを帯びたフロントパートとエッジを効かせたシャープなリヤデザインを組み合わせ、スタイリッシュにまとめあげられている。イタリアの「LIKE」と全く同じではなく、デザインイメージを継承しつつ、新設計となるボディを採用することでシート高を低く設定し、より足つき性をアップさせてライダーに安心感も与えてくれる。さらに車両重量も128kgと軽く、車両の押し引きや取りまわしも楽となり、気軽に使えるのもメリットとなっている。

扱いやすいエンジンとライダーファーストな足まわり

【ネオクラシカルな新型スクーター】台湾生まれ「アローマ150」はスマートなバイクライフを求める人にフィットする!
エンジンは昨今人気の原付二種クラスよりもパワフルで走りに余裕を与えてくれる150ccの空冷単気筒エンジンを搭載。フロント110、リヤ130のタイヤが軽やかな走りを実現してくれる。足まわりに関してもライダーの安全性を最大限に高めることを目的として、前、後輪のブレーキシステムに制動力に優れるディスクブレーキを採用し、ABSも組み合わせている。

【ネオクラシカルな新型スクーター】台湾生まれ「アローマ150」はスマートなバイクライフを求める人にフィットする!また足元はフラットフロアを採用することで優れた乗降性を実現、裾の汚れや引っ掛かりを気にすることなくスマートな乗り降りを可能としている。シートはフィット感が良く、タンデムライダーも安心の広めの設定となっていて、パイピングも施され、快適性とともにデザイン性も備えたものとなっている。さらにシート前側には荷物の積載も可能な格納式のフックも装備されている。

この記事のタグ

この記事を書いた人

安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

執筆記事一覧


Instagram:@freerider1226

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「冒険心をかき立てる人気のバイク」アドベンチャースタイルに新風!? 軽二輪スクーター“ホンダ ADV160”がカラバリを刷新して登場

「大型バイク初心者必見!」スズキ、ヤマハ、BMW…初の大型で今選ぶべきはどれ?バイクのプロが激推しする最旬モデル3選を徹底解説

「これが最後の原付カブ」見逃し厳禁!ホンダが世界に誇るスーパーカブ50に“ファイナル・エディション”モデルが受注期間限定で登場

注目必至のe-bike“キックしない電動ボード”、ヤマハ「ワンランク上のミドルスクーター」ほか【乗り物の人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「ちょうどいいバイク」使い勝手抜群、ホンダの人気スクーター“リード125”が一部改良されて登場

ライダー待望「SHOEI」の優秀ヘルメット、ネオクラシカルの大本命“ホンダのGB350C”ほか【バイクの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

ザ・ニシオギの第5弾「平城」は日本の超絶技巧が細部にまで宿る意欲作だ!

創業から10年にわたって“価格以上の価値”を提供! Knotの魅力を7つのキーワードからひもとく

「人気ナンバー1ビジネスバックパックに新作!」ビクトリノックスは、収納力/安心感/汎用性すべてにおいて“完璧すぎる”!