ハイパワー冷却ファンを搭載した「MViinfly SSD 」
半導体レベルの放熱設計を採用したSSDが登場した。SSDとはソリッド・ステート・ドライブの略で、HDDに代わる次世代の記憶装置。HDDと比べ故障リスクが低く、読み書きの速度が非常に速く、動作音が静かでサイズがコンパクトになるのが特徴。今回新登場となった「MViinfly SSD 」はハイパワー冷却ファンを搭載し、長時間連続データの読み取りや書き込みでもSSDの表面温度を38℃以内に維持することができるのだ。
さらに静音設計採用で高速運転中でも25db以下と静かな運転音を実現。またUSB3.2 Gen2により高速転送を実現し、1Gファイルの転送が最短1秒! 日常生活に使用するデバイスに簡単に接続可能なのも嬉しいポイント。容量は様々なニーズを満たす4段階のモデル展開。ポケットやパソコンバッグに楽々入るコンパクトサイズに加え59gと超軽量。また付属品をまとめられる便利な専用収納ケース付き。仕事先や旅行先などいつでもどこでもデータを使いたいときに使えるSSDなのだ。
「MViinfly SSD 」スペック
容量:256GB/512GB/1TB/2TB
性能:Up To 1050MB/S
サイズ:256GB/512GB/1TBモデルサイズ 61.96mm×61.96mm×10.6mm、2TBモデル 61.96mm×99.96mm×10.6mm
重量:59g
カラー:スペースグレー、ブラック
インターフェース:USB3.2 Gen2
回転速度:7500rpm/min
騒音レベル:<25db
表面温度:≤38℃
メモリチップ:3D TLC(Micron)
一般販売予定価格:256GB:¥16,990(税込)、512GB:¥21,990(税込)、1TB:¥27,990(税込)、2TB:¥45,990(税込)
プロジェクトURL:https://www.makuake.com/project/mviinfly/
プロジェクト終了日:2023年3月28日
プロジェクト実行者: YS Digital
文/矢作優一 画像提供/Makuake
特集・連載記事をチェック!
日々移り変わるモノのトレンド。家電、ギア、時計、カバン、クルマ、グルメなどなど、各ジャンルの最新モノから注目作を3つピックアップ。比べてみると今のトレンドがよくわかる!
この記事の画像一覧
この記事のタグ
この記事を書いた人
スタイリスト矢作優一(Leonardo 45)
アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルや新旧を問わず珍しいアイテムを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれた最新ギア、ビンテージモノ、ジャンク品に囲まれた暮らしをしている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする