お手軽に快適な移動を手に入れる手段として生活に定着している電動アシスト自転車。様々なメーカーからバラエティ豊かなモデルが登場しているなか、また新たなメーカーが電動アシスト自転車を登場させた。そのメーカーの名は「マキタ」。日曜大工やDIY等を趣味としている人や自身で愛車の手入れをする人であれば、ご存知のあの総合電動工具メーカーである。
そんなマキタのニューモデルとなるのが「BY001GZ」。シンプル&タフなデザインのボディに力強い走りを実現するモーターを搭載、バッテリには電動工具等にも活用可能な高性能&高耐久仕様の40Vmax リチウムイオンバッテリを採用している。マキタ製品を愛用するファンの方はもちろん、普段使いも自転車にタフさを求める人や一味違ったこだわりのモデルを求める人にもフィットする一台となっている。
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活用シーンに合わせてバッテリのセレクトが可能
電動アシスト自転車のバッテリには、マキタ独自の“スマートシステム”対応の40Vmax リチウムイオンバッテリが採用されている。ハイパワーとバッテリ長寿命化の両立、専用設計ならではの高耐久仕様を特徴とし、このモデルには容量の異なる4種類のバッテリ(BL4025/BL4040/BL4050F/BL4080F)が使用可能。
モーターは前輪に搭載され、力強いアシスト力で走りをサポート。また肉厚でグリップ力の高いトレッドパターンによって舗装路では快適な乗り心地を、また悪路では安定した走行を可能としている。
簡単操作で快適なライドをサポート
グリップ横に配置されている操作パネルはシンプルなスタイルで、速度表示やバッテリ残量などを素早く確認することができ、ワンタッチでアシストモードの切り替えやライト点灯等の操作も楽々おこなうことができる。アシストモードは強・中・弱の3段階の切り替えが可能。ギアはシマノ製の内装3段変速が装備され、その組み合わせによって移動を快適にサポートしてくれる。
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この記事を書いた人
ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
Instagram:@freerider1226
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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