【その3】 NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-
安藤百福が麺のルーツを探し求めて旅する途中で出会った、各国のさまざまな“麺料理”を味わえるフードアトラクション。アジアのナイトマーケットをイメージした空間で、世界に広がる食文化が楽しめます!ワタクシはここでランチを頂きました!
テーブルやチェアといった家具や看板、小物などは、全てタイやベトナムなどから買い付けてきたものを使用しています。本格的〜!
中央アジアの伝統料理、カザフスタンの「ラグマン」。羊肉を使うのが特徴で、オイスターソースが隠し味になっています。¥500 ※ハーフサイズ(税込)
マレーと中国の食文化がミックスした、マレーシアの「ラクサ」。ココナッツミルクベースのカレー味で、ふんだんに使ったスパイスがピリッと効いています! ¥500 ※ハーフサイズ(税込)
ここでしか食べられない「カップヌードル ソフトクリーム」!醤油風味のソフトクリームに、エビや謎肉など、「カップヌードル」の具材をトッピング。アマジョッパイ系の味わいです。¥400 ※ハーフサイズ(税込)
【その4】マイカップヌードルファクトリー
世界でひとつだけのオリジナル「カップヌードル」を作ることができる体験工房です! 自分でデザインしたカップに、4種類の中からお好みのスープと、12種類の具材の中から4つのトッピングを選べます。味の組み合わせは、なんと合計5,460通り!
まずはカップを購入します。1食500円 (税込)
カップをデザイン! ちなみに今回は「モノマックス」のロゴと、「チキンラーメン」のキャラクター「ひよこちゃん」のイラストを描いてみました♪
スープは「レギュラー」「カレー」「シーフード」「チリトマト」の4種類から選べます。今回は「チリトマト」をチョイス。
具材は12種類ある中から4つをチョイス。今回は“シーフードチリ”をイメージして、「ガーリックチップ」「チェダーチーズ」「カニ風味カマボコ」「エビ」を入れちゃいました!
味が決まったら、フタをして、シュリンク包装でパッキング。
仕上げにエアパッケージにポンプで空気を入れれば完成!
「インスタントラーメン ヒストリーキューブ」でノスタルジーな気分に浸ったり、「マイカップヌードルファクトリー」ではオリジナルの「カップヌードル」を作ったりと、とにかく色々と体験できちゃいましたね~。しか~し! 今回体験したのは、「カップヌードルミュージアム 横浜」にある展示の一部! 他にもユニークな体験ができる「チキンラーメンファクトリー」などがあり、その様子はパート2でお届けしますので、乞うご期待です!
カップヌードルミュージアム 横浜
住所:神奈川県横浜市中区新港2-3-4
TEL:045-345-0918
開館時間 :10:00 ~ 18:00 (入館は17:00まで)
休館日:火曜日 (祝日の場合は翌日が休館日)、年末年始
入館料:大人 (大学生以上):500円
高校生以下は無料
URL:http://www.cupnoodles-museum.jp/
この記事の画像一覧
この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター本間 新
スニーカーとアメ車、CODを愛するエディター/ライター。年間500足以上のスニーカーを取材し、400本以上のスニーカー記事を執筆している。
Twitter:@homart01
Instagram:@homart01
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする