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    ホンダの“カブ”に乗るなら、絶対に最新「スーパーカブ C125」がいい理由とは

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    初代モデル「スーパーカブ C100」を彷彿させる「スーパーカブ C125」

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    「スーパーカブ」といえば、昭和の時代は働く原付の代名詞。ところが令和の今では、通勤・通学に役立つおしゃれなコミューターとしても活躍。プチカスタムを楽しむアフターパーツがホンダ純正品としても数多く発売されているし、サードパーティー製品ともなると日本だけでなく海外からもさまざまなパーツがあり、「こんな風なフォルムで乗りたいなあ」を簡単に叶えてくれる1台でもある

    しかし50ccの原付バイクは忘れてしまいがちな交通規制が数多く存在するので、通勤・通学に使うとうっかり違反をしかねない。そこへ行くと最新の「スーパーカブ C125」は原付2種の125ccなので、コミューターとして通勤・通学に安心して使えるメリットがたくさん存在するのだ!

    通行帯を選ばない「スーパーカブ C125」!

    通行帯を選ばない「スーパーカブ C125」!
    クルマの免許を取ると自動的に付帯される50ccの原付免許。とっても便利だけど、忘れてしまいがちな交通規制があるあるなのはご存知のとおり。絶対に忘れがちだと思われるのが、通行帯区分。50ccの原付は、一番左の車線を走ることを義務付けられている。クルマが渋滞してるけど、バイクなら抜いていけそうと右側車線を走り抜けようものならアウトなのだ。

    原付2種の「スーパーカブ C125」なら、通行帯区分はクルマといっしょ
    だが原付2種の「スーパーカブ C125」なら、通行帯区分はクルマといっしょ。常に左側車線を走らなくてもいいので、渋滞していれば右側車線を通って抜いていけばいいだけ!

    2段階右折が不要な「スーパーカブ C125」!

    2段階右折が不要な「スーパーカブ C125」
    都会での通勤・通学の場合、ときどき出くわす片側3車線以上の道路。この交差点では50ccの原付バイクが右折をしようとするとき、面倒な所作が必要となってくる。右折するのだからウインカーは当然右に出しながらも一番左側の車線を走り、交差点を通り過ぎる。そして、交差点を渡り切ったらバイクを進みたい方向へ向けて停車。ウインカーはオフ。信号が変わったら直進して、本来向かいたかった方向へと進んでいくという「2段階右折義務」の交通法規がある。

    「スーパーカブ C125」は「こんな風なフォルムで乗りたいなあ」を簡単に叶えてくれる1台
    通勤・通学で急いでいるときにこの交通法規は本当に厄介。「いったい何秒のロスになる?」なんて焦る気持ちがやたらと高鳴る。交通法規を守るのは絶対義務だし、もしもルールを破って捕まろうものなら、秒のロスで済んでいたはずが分単位のロスにもなる。しかし「スーパーカブ C125」なら原付2種の125ccなので「2段階右折義務」の必要なし! クルマと同様に片側3車線以上の道路では、右折レーンに入って普通に右折できるのだ。

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