圧倒的デジタル感! 走るスマホと今呼べるEVは結局コイツだけ!
モデルYがすごいのは走りやスタイル以上にデジタル体験だ。
シンプルすぎるインパネにはモデル3と同じ15インチタッチ画面があり、スイッチ皆無でウインカーやシフト操作を除きすべてタッチ操作。しかも2年前に乗ったモデル3と画面や操作が結構違っていて、アプリはスマホ並みにアップデート。
機能は増えて、エアコンは助手席に人が座っていなければそこだけ風を送らなくなり、運転支援機能も規制が緩いアメリカでは白線や信号を判別して自動停止まで可能。
スマホ連動もすごく、今走るスマホと心底呼べるのは結局コイツだけ!
デカくなってるのに走りもスゴい! 剛性はポルシェ並みで加速がヤバい
ベースがEVセダンのモデル3だけに当然ながら骨格やデザインテイストは同じ。グレードはシングルモーターでリア駆動の「RWD」と、前後ツインモーターで4WDの「パフォーマンス」の2種。
前者のピークパワー&トルクが220kW/350Nmで、後者はフロントモーターが158kW&240Nmでリアが235kW&450Nmというスペックはモデル3と同じ。
だがモデルYの方が車重が重いので0-100km加速は前者が6.9秒、後者が3.7秒と若干モデル3より遅い。とはいえそれでもガソリンSUVより断然速い!
この記事のタグ
モノマックス2025年1月号のご案内
この記事を書いた人
カバン、財布、腕時計、アパレルなどのファッションアイテムから、家電、文房具、雑貨、クルマ、バイクまで、「価格以上の価値あるモノ」だけを厳選し、多角的にお届けします!
Instagram:@monomax_tkj
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする