ブルックス ブラザーズのファン感涙!? 「米国製ポロカラーシャツ」が３年ぶりに復活！

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1818年の創業以来、アメリカンクラシックの伝統を守り続けるブルックス ブラザーズは、2020年に米国の自社工場をクローズして以来生産をストップしていた米国製ポロカラーシャツの生産をスタート。
ブルックス ブラザーズ公式オンラインストア、表参道店、丸の内店、大阪店、新宿伊勢丹店にて販売を開始した。

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1896年にブルックス ブラザーズが開発した、ブランドの代名詞でもあるボタンダウンシャツは、ポロ競技から着想を得て作られたことから「ポロカラーシャツ」と呼ばれている。
美しいカーブを描く襟のロール具合、クラフツマンシップ溢れる「本巻き縫い」の仕立て、袖とカフスの間のギャザーなど、誕生以来ほとんど仕様を変えずに生産されてきた名作だ。
そんなアメリカンクラシックを象徴する待望のポロカラーシャツが3年ぶりの再登場となった。

このたび復活を果たした「米国製ポロカラーシャツ」は、長年ブルックス ブラザーズのシャツを製造してきたノースカロライナ州のガーランド工場が保有していた米国産スーピマコットンを使用した伝統的な40/1 × 10/1オックスフォード素材のデッドストック生地を採用。
ボタンは白蝶貝ボタンを使用するなど、正真正銘の米国原料を使った米国製シャツだ。

また、今シーズンより登場する新フィットを採用。今回の「米製ポロカラーシャツ」は新フィットであるレギュラーフィットの第１弾モデル。細すぎず、大きすぎず、ほどよいフィット感で、首回りと身頃にゆとりを持たせているものの、旧フィットのリーゲントフィットに近いシルエットになっている。

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