誕生50周年記念！ちょっぴり贅沢な特別感ただよう「インカのポテコ」を食べてみた

この記事の画像一覧を見る（3枚）

前回のインタビュー記事でご紹介したとおり、東ハトの大人気お菓子「ポテコ」と「なげわ」が誕生50周年を迎えました！それを記念して発売されたのが「インカのポテコ」。
前回の記事はコチラ【誕生50周年】東ハトの大人気お菓子「ポテコ」と「なげわ」の開発秘話を聞いてみた！

「これホントに低アルコールチューハイ？」3％なのに厚みがすごい、新開発技術で作られた“タカラ 発酵蒸留サワー”が酒好きに刺さりまくり

高級感あふれる黄金に輝くパッケージが目を引くポテコなんです。知る人ぞ知る幻のじゃがいもと呼ばれる「インカのめざめ」のペーストが練り込まれたこちら……最大の特長は、なんと栗のような甘さなのだとか。

さっそく袋を開けてみると、たしかに甘さがふわりと香ってきます。普段よく食べている「うましお味」は当然ながら塩気のほうが強いので、じゃがいもの甘さが鼻腔をくすぐる感じがとても新鮮でした。

見た目が黄色く濃い気がします。食べる前から贅沢な味わいがかなり期待されますよね！……いざ実食です。

やはり期待を裏切らない美味しさ！アンデスの塩が甘さをよく引き立てていて、口いっぱいに豊かな味わいが広がっていきます。食べる手が止まりません。個人的には、普段の「ポテコ」はおつまみに合わせやすい印象ですが、この「インカのポテコ」はおやつにピッタリなように感じました。いつものおやつタイムをちょっぴり高級に、贅沢に演出してくれそう。

パッケージにも書いてありますね。「大人の贅沢な」おやつ時間を彩ってくれるお菓子たちです。特に私が気に入ったのは「大人の贅沢なビーノ・香る鯛だし」。煎り黒豆もいっしょに入っていて、香ばしい風味が最高でした。ビーノと黒豆、この食感の変化も楽しく、食べ応え抜群です。

このように3月の東ハト新商品は、普段食べ慣れたお菓子に大人っぽい要素が加えられたものが色々と登場しているので、目が離せません。新生活の準備や開始でバタバタするこの時期、贅沢系お菓子で一息ついてみてはいかがでしょうか。

この記事の画像一覧

この記事の画像一覧を見る（3枚）