「日本海ひすいライン」は超推しの路線!
糸魚川の隠れた観光スポットを堪能できる「日本海ひすいライン」は超おすすめ。北陸新幹線駅が開業したことでますます便利になった糸魚川駅は「日本海ひすいライン」の拠点。
駅には常設日本一となる「プラレール」のジオラマを展示。ここでは持参した模型を運転して遊ぶこともできる。
新潟県最西端となる市振駅には、明治41年に設置された赤レンガ倉庫が鉄道遺産として当時のまま残る。
レトロ感漂う白い洋風建築の駅舎がアイコンとなる有間川駅。駅からは日本海を眺めることもでき、絶景のフォトスポットとなっている。
筒石駅は約290段の階段を降りると地下ホームになっている。
ここは元々トンネル掘削事業の斜抗を利用して建てられた。
谷浜駅から近い久比岐(くびき)自転車歩行者道は、上越市虫生岩戸から糸魚川市中宿までを結ぶ全長約32kmのルート。
旧国鉄北陸本線の廃線跡を活用した自転車と歩行者の専用道路となっている。当時、SLが通過したレンガトンネルなど鉄道遺産がいまでも残っている。
画像提供/えちごトキめき鉄道
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