「高貴な質感と快適性が両立」いま大人が履くべき“レザー”スニーカー5選

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技術の進化やトレンドといった要因が絡み合い、日々変化し続けるスニーカー業界。毎日のように新作がリリースされるけれど、何を履くのが正解なのかがわからない。そんな迷い人たちの指標とすべく、大人に特に人気の高いジャンルを抽出。各ジャンル毎の“大人の履くべきスニーカー”をまとめた。

今回紹介するジャンルは、大人の一足、といえば思い浮かぶ「レザーモデル」。革靴の持つ高貴な雰囲気とスニーカーの歩きやすさを両立した逸品ばかりだが、近年は環境に配慮した合成皮革も非常にレベルが高い。そんなレザースニーカーから厳選した5モデルを紹介しよう。

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【①パトリック プロアクト】プレミアムな一足も環境に優しく構成する

パトリックの環境に配慮したプレミアムラインより、70年代の名作テニスシューズ、“SUPERSET”がコンテンポラリーなデザインで再リリースされた。上質なレザーもさることながら、廃材を再利用したイン・アウトソールも特徴。

コルクソック+廃材EVA製で構成されたリサイクルウレタン・フットベッドは履き心地もよく、SDGsの観点でも優秀だ。

【②クレイ】最先端ながらどこか懐かしい風合いが魅力

2001年にロサンゼルスで誕生したクレイのスニーカーは、レザーシューズを思わせる洗練されたデザインが特徴。スマートなデザインと履き心地の良さを両立した新しい大人の一足だ。スウェードの風合いは履き込むほど味も増す。

合わせるパンツはミリタリーパンツがおすすめ。レザーの風合いと、無骨な6ポケットパンツのコンビは男らしさが魅力。足元のボリュームを抑えたシルエットが◎。