MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

「気負わずにバイクライドを楽しめる」イージークルーザー“METEOR 350”に大注目!

執筆者:

重厚感と安心感を与える足まわり

スポーク部分に切削加工が施されたホイール 快適な乗り心地を実現する高性能な前後のサスペンション全てのモデルにキャストホイール&チューブレスタイヤを標準装備。フロントに130mmトラベルの41mmフォーク、リヤに6段階プリロード調整が可能なツインチューブエマルジョンショックアブソーバーを備え、確実なハンドリングと快適な乗り心地を両立している。そしてブレーキはフロント300mm、リア270mmのディスクとデュアルチャンネルABSを装備して、ブランドの単気筒モデルの中で高度なブレーキ性能を備えるモデルとなっている。

カラーと装備で選べる3つのエディションを用意

スタンダードなファイヤボールエディションメテオ350には、外観と装備の異なる3つのエディションが用意されている。「ファイヤーボール」は、鮮やかなシングルタンクカラーとタンクカラーとマッチしたホイールリムライニング、そしてブラックアウトされたサイクルパーツと機械加工が施されたフィンで仕上げられたエンジンが特徴。

落ち着いた雰囲気が魅力のステラエディション「ステラ」は、落ち着いたカラーで統一されたタンク、ボディパーツ、クローム仕上げのハンドルバー&エクゾースト、リヤにはタンデムライドに有効なバックレストが装備されている。

最上位モデルのスーパーノヴァエディションそして最上位機種となる「スーパーノヴァ」は、ツートンで統一されたタンクとボディパーツ、スポーク部分に切削加工が施されたホイール、プレミアムシート、そしてウインドスクリーンが装備されている。

「Royal Enfield METEOR 350」スペック

全長×全幅×全高(mm):2140×845×1140
シート高(mm):765
車重(kg):191
排気量(cc):349
タンク容量(L):15
最高出力(kW/rpm):14.9/6100
最大トルク(Nm/rpm):27/4000
価格:¥710,600(ファイヤーボール)、¥727,100(ステラ)、¥743,600(スーパーノヴァ)

【問い合わせ】
公式ホームページ https://www.royalenfield-tokyoshowroom.jp

取材・文/安室淳一 写真提供/PCI株式会社

この記事の画像一覧
  • スタンダードなファイヤボールエディション
  • 落ち着いた雰囲気が魅力のステラエディション
  • 最上位モデルのスーパーノヴァエディション
  • 安定した走りを支えるツインダウンチューブスプラインフレーム
  • リラックスしたポジションも魅力
  • 程よいボリューム感で所有感も満たしてくれるボディ
  • 街中でも画になるモダンクラシカルなスタイル
  • ゆったりライドも高速ライドも快適に楽しめる
  • 街乗りはもちろん、ロングツーリングも楽しめる
  • 街中から高速ライドまで快適な走りを実現するエンジン
  • スポーク部分に切削加工が施されたホイール
  • 快適な乗り心地を実現する高性能な前後のサスペンション
  • 豊富なカラーリングも魅力となっている
  • カラーと装備が異なる3つのエディションが用意されている
  • スーパーノヴァにはウインドスクリーンが標準で装備
  • ステラとスーパーノヴァにはバックレストが標準装備

この記事の画像一覧を見る(16枚)

12

この記事のタグ

この記事を書いた人

安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

執筆記事一覧


Instagram:@freerider1226

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「スズキの通好みネイキッド、トライアンフの王道クラシックほか」ひとクセあるけど絶対おすすめ!ジャンル別“プロが今乗りたい大型バイク”7選

「冒険心をかき立てる人気のバイク」アドベンチャースタイルに新風!? 軽二輪スクーター“ホンダ ADV160”がカラバリを刷新して登場

「大型バイク初心者必見!」スズキ、ヤマハ、BMW…初の大型で今選ぶべきはどれ?バイクのプロが激推しする最旬モデル3選を徹底解説

「これが最後の原付カブ」見逃し厳禁!ホンダが世界に誇るスーパーカブ50に“ファイナル・エディション”モデルが受注期間限定で登場

注目必至のe-bike“キックしない電動ボード”、ヤマハ「ワンランク上のミドルスクーター」ほか【乗り物の人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「ちょうどいいバイク」使い勝手抜群、ホンダの人気スクーター“リード125”が一部改良されて登場

「ニューバランス 名作の特別版」ABC-MART45周年記念!ここでしか手に入らない日本限定スニーカー“996 GORE-TEX”に注目必至

ザ・ニシオギの第5弾「平城」は日本の超絶技巧が細部にまで宿る意欲作だ!

創業から10年にわたって“価格以上の価値”を提供! Knotの魅力を7つのキーワードからひもとく