MonoMax(モノマックス) Web

最新号のご案内

モノマックス 2025年5月号

2025年4月9日(金)発売
特別価格:1,350円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax5月号 付録 ナノ・ユニバース 2層式トートバッグ
  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web 友達登録でLINE NEWSに登録!
  • MonoMax 公式X(旧Twitter ) 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 【公式】雑誌smart(スマート)
  • 【公式】田舎暮らしの本

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

キーワードで検索

「ホンダからついに登場」パーソナル電動バイク“EM1 e:”は超期待大の一台!

執筆者:

スマート装備で快適ライドをサポート 

視認性の高いシンプルな液晶メーター 使い勝手の良いTYPE-AのUSBソケットも装備主な装備としては、安定感のある走りを支えるフロント12インチ、リヤ10インチのホイールをはじめとして、前・後輪に適切な割合で制動力を配分する独自のコンビブレーキの採用や灯火類はすべて視認性と被視認性に優れるLEDとなり、メーターはシンプルながらも時計や距離、バッテリー残量等を見やすく表示してくれる反転液晶表示のフルデジタル、そしてフロント右側にはスマートフォンの充電などに便利なUSB TYPE-Aソケットが装備されている。

シート下の小物入れスペースは容量も十分またシート下にはバッテリーを搭載するも、グローブや雨具、帽子等のちょっとした荷物の収納が可能なラゲッジボックスを備えているのも嬉しいところ。

落ち着いた印象のホワイトカラー 近未来感を漂わせるシルバーカラー 車両本体+バッテリー&充電器がセットにこのモデルは原付一種(第一種原動機付自転車)扱いで、29万9200円という価格は、車両本体と走行に必要となるHonda Mobile Power Pack e:1個、Honda Power Pack Charger e:1個を含めたものとなっている。

HONDA EM1e:(イーエムワンイー)
【スペック】
全長×全幅×全高(mm):1795×680×1080
シート高(mm):740
航続可能距離:約53km(30km/h定地走行テスト値)1名乗車時
定格出力(kW):0.58
最高出力(kW/rpm):1.7/540
最大トルク(N・m/rpm):90/25
充電時間:約6時間
車両重量:92kg
価格:¥299,200(税込)
カラー:パールサンビームホワイト、デジタルシルバーメタリック
発売日:8月24日(火)

【問い合わせ】
ホンダお客様相談センター TEL.0120-086819
公式ホームページ www.honda.co.jp/EM1e/

取材・文/安室淳一 写真提供/本田技研工業株式会社

この記事の画像一覧

  • シティライドを快適にしてくれる一台
  • 静かでスムーズな走りを体感できる
  • 全体的にシンプル&スリムなフォルムのボディ
  • 普段使いだけでなくちょっとした配達にも活用可能
  • 扱いやすい特性としているインホイールモーター
  • 安定感のある走りに繋がる12インチホイール
  • どんな格好にもフィットするスマートなフォルム
  • 視認性を高めるLEDヘッドランプ
  • 被視認性の高いLEDテールランプ
  • 視認性の高いシンプルな液晶メーター
  • 着脱式のホンダオリジナルバッテリーを搭載
  • 左側のポケットにはペットボトルも入れることが可能
  • 使い勝手の良いTYPE-AのUSBソケットも装備
  • シート下の小物入れスペースは容量も十分
  • 便利な買い物フックも備える
  • 落ち着いた印象のホワイトカラー
  • 近未来感を漂わせるシルバーカラー
  • 車両本体+バッテリー&充電器がセットに

この記事の画像一覧を見る(18枚)

12

この記事のタグ

この記事を書いた人

安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

執筆記事一覧


Instagram:@freerider1226

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事