MonoMax(モノマックス) Web

最新号のご案内

モノマックス 2025年5月号

2025年4月9日(金)発売
特別価格:1,350円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax5月号 付録 ナノ・ユニバース 2層式トートバッグ
  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web 友達登録でLINE NEWSに登録!
  • MonoMax 公式X(旧Twitter ) 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 【公式】雑誌smart(スマート)
  • 【公式】田舎暮らしの本

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

キーワードで検索

【世界限定100台】F1ドライバー仕様のグラベルバイク「グレイルCF SL VB7」が日本でも手に入る!

執筆者:

独自のパーツチョイス

世界中から熱い視線が送られているグラベルロードバイクの「グレイルCF SL VB7」ボッタスの母国、フィンランドを象徴するイラストをフレームやホイールにあしらった「グレイルCF SL VB77」が世界限定100台で発売される。キャニオンが培ってきた先進的な設計手法が導入されたグラベルロードバイクはロードバイクよりもホイールベースを延長しつつ、短めのステムと広めのハンドルを設定。完成車重量は8.46kgと超軽量を達成しながらも未舗装路を走破できる剛性と耐久性を備える。

幅40mmのタイヤに、グラベル用途に最適なリム内幅25mmのジップ社製ホイールを採用。シュワルベ社製のG-one Rタイヤはハイレベルなトラクションと低転がり抵抗を両立。グラベルを走り続けるための耐久性、しなやかさも持ち合わせている。

日本での購入方法は?

「グレイルCF SL VB7」を購入する場合、個人輸入という形態になる「グレイルCF SL VB7」を購入する場合、個人輸入という形態になる。そのためドイツに本社を置くCanyon Bicycles社から日本への配送料 ¥21,500 が別途かかるのだが、Canyon Bicycles社が消費税を領収しない。個人輸入だから輸入通関時に税関にて個別に消費税額が決定され、注文品を受け取る際に配達員へ消費税額を支払うことになるのだ。ちなみに自転車の関税は無税となっている。

「グレイルCF SL VB7」スペック

世界で最も革新的なバイクブランド「Canyon Bicycles」の最新コラボバイク「グレイルCF SL VB7」フレーム Canyon Grail CF SL Disc(カーボン)
シートポスト Canyon S15 VCLS 2.0 CF(カーボン)
サドル Fizik Argo Terra X3
メインコンポーネント SRAM Rival XPLR eTap AXS
ホイール Zipp 303 Firecrest Force Launch Edition(カーボン)
タイヤ Schwalbe G-One R, 40mm チューブレスレディ
※出荷時はチューブ入りのクリンチャー仕様。別売りのシーラント液とチューブレスバルブの使用により、チューブレス化可能。
完成車平均重量 8.46 kg
メーカー希望小売価格 ¥539,000

荒れた舗装路を走破できる太いタイヤがグラベルロードバイ「グレイルCF SL VB7」の特徴
問い合わせ:キャニオン バイシクルズ ジャパン Tel: 06-4560-550
URL : https://www.canyon.com/ja-jp/

文/坂東 漠 画像提供/キャニオン バイシクルズ ジャパン

この記事の画像一覧

  • 【世界限定100台】F1ドライバー仕様のグラベルバイク「グレイルCF SL VB7」が日本でも手に入る!
  • 「グレイルCF SL VB7」アルファロメオのF1チームドライバー、バルテリ・ボッタスとのコラボレーションモデル
  • 世界的流行のグラベルロードバイク
  • 世界中から熱い視線が送られているグラベルロードバイクの「グレイルCF SL VB7」
  • 世界で最も革新的なバイクブランド「Canyon Bicycles」の最新コラボバイク「グレイルCF SL VB7」
  • 荒れた舗装路を走破できる太いタイヤがグラベルロードバイ「グレイルCF SL VB7」の特徴
  • キャンプやツーリングのための荷物を積載する「バイクパッキング機能を備えたグラベルロードバイク

この記事の画像一覧を見る(7枚)

12

この記事のタグ

この記事を書いた人

坂東 漠

パーツデザイナー坂東 漠

スタンドがないと倒れる。ライダーの支えがないと自立できない。ライダーがいてもときにコケるといった2輪車の特性に魅了され、自転車、e-Bike、モーターサイクルの部品を開発。多くの人は気づかないが、それがないと成り立たないといったパーツを手がけている。

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事