コロナの規制が緩和され、徐々に以前の日常を取り戻しつつある現在。リモートワークやオンライン授業なども減り、一方で通勤や通学などが当たり前の暮らしになってくる。そこで交通手段として、誰でも思いつくのが自転車ではないだろうか。第1に、密が避けられる。第2に、運動不足の解消になる。第3に、時間制限を気にしなくていい。しかも自転車はレジャーなど利用シーンも多い。そんな多様化するこれからの未来を考えると、パナソニック・スポーツタイプの電動アシスト自転車「XEALT S5(ゼオルト エス5)」「XEALT L3(ゼオルト エル3)」はヤバすぎるくらい使えるアイテムだ。
「AI搭載6枚刃ラムダッシュの剃り味がさらに進化」敏感肌が喜ぶ!“深剃りと肌へのやさしさ”を両立させたパナソニックの最新髭剃りがすごい
爆売れ必至のパナソニック・スポーツタイプ2モデル
3年間も人と会えない不自由な暮らしを強いられてきた。自由が戻ってきた今でも気持ちのどこかに「密を避けたい」というのは、コロナの規制が緩和されたからといって心のどこかにある。だからこそ混雑が予想される公共交通機関の利用を避け、別の移動を考えている人に電動アシスト自転車はオススメの乗り物だ。自転車に電動アシストが加わっただけで、機動力がハンパないのだ。
スポーツユーティリティーバイクの「XEALT S5」は最大トルク90 NmのGXドライブユニットを搭載し、街中や郊外の急坂での走行をパワフルにアシスト。「XEALT L3」は2軸モーターの業界最軽量となるカルパワードライブユニットを搭載したモデルで、踏み込む力に応じてメリハリのあるアシストを行う「XEALTチューニング」をほどこしてあるライトスポーツバイクだ。
利用シーンで選びたい2モデル
コロナの自粛で運動不足になっている人も多いはず。今回発売となったパナソニック・スポーツタイプの電動アシスト自転車「XEALT S5」「XEALT L3」は、それぞれ異なったコンセプトのスポーツeバイクとして開発されているので、自分の利用したいシーンによって最適モデルを選べば、運動不足の解消に役立つはずだ。
「XEALT S5」は27.5型ホイールを採用し、停車時の足つき性をよくしたモデル。変速機は外装9段となっていて、スポーツユーティリティーをより強く意識している。電動アシストによる走行距離はHIGHモードで約75km、ECOモードで約139kmに達する。「XEALT L3」は車高を低くしたフレーム設計により、小柄な人も取り回しがしやすいサイズ感。しかも軽量化を図った車両重量はバッテリーを含んでも20kgと、かなりのライトウェイトスポーツ仕様に仕上がっている。
この記事のタグ
この記事を書いた人
パーツデザイナー坂東 漠
スタンドがないと倒れる。ライダーの支えがないと自立できない。ライダーがいてもときにコケるといった2輪車の特性に魅了され、自転車、e-Bike、モーターサイクルの部品を開発。多くの人は気づかないが、それがないと成り立たないといったパーツを手がけている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする