カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の40周年記念モデルとして、スケルトン素材を採用し、内部の部品を見せた「クリア リミックス」全7モデルを7月7日に発売する。
大注目の“フルメタル”G-SHOCK、「驚異の320時間駆動」すごいスマートウォッチ ほか【腕時計の人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)
G-SHOCKは“落としても壊れない丈夫な時計”という当時の常識を覆す発想から企画が始まり、実験を繰り返しながら構造や素材を何度も見直し、1983年に誕生した経緯がある。以降、機能やデザインの進化を続けながら現在では累計1億4,000万個以上を出荷するなど、世界中で愛されるブランドに成長している。
40周年記念モデル「クリア リミックス」は、これまでにない新たなチャレンジとして、モジュールや回路基板などの内部の部品を見せるデザインにより“G-SHOCK”のチャレンジ精神を表した耐衝撃ウオッチだという。
「DW-5040RX」¥26,400、「DWE-5640RX」¥33,000
初号機の角型フォルムをベースモデルに、スケルトン液晶を採用。回路基板にパターニングされたGマークを見せている。「DWE-5640RX」は、バンドに樹脂とメタルの異なる素材を組み合わせたデザイン。
「DW-6940RX」¥22,500
文字板に3つ並んだインジケーターが特徴の「DW-6900」をベースに、スケルトンの液晶、文字板、センターケースを採用している。回路基板には、パターニングされたGマークをさりげなくあしらっている。
「GA-114RX」¥26,400、「GMA-S114RX」¥26,400
デジタルアナログコンビの「GA-110/GMA-S110」をベースに、スケルトン素材のセンターケースのほか、透明樹脂のサイドボタンを備え、クリアカラーで統一している。
「GA-2140RX」¥21,450、「GMA-S2140RX」¥21,450
八角形ベゼルが特徴の「GA-2100/GMA-S2100」をベースに、スケルトン文字板を採用。時字や見切りもスケルトンにすることで、文字板下のモジュールを見せるデザインに仕上げている。
=詳しい情報はココをチェック!=
G-SHOCK公式サイト
https://gshock.casio.com/jp/
この記事の画像一覧
この記事のタグ
この記事を書いた人
カバン、財布、腕時計、アパレルなどのファッションアイテムから、家電、文房具、雑貨、クルマ、バイクまで、「価格以上の価値あるモノ」だけを厳選し、多角的にお届けします!
Twitter:@monomaxweb
Instagram:@monomax_tkj
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする