3. 復活を遂げた高級時計“キングセイコー SDKS019”
KING SEIKO(キングセイコー)/SDKS019 ¥231,000
セイコーウオッチの中で1961年から展開していたKING SEIKO(キングセイコー)。60年以上の時を経て、復活したと話題になっています。
ポイントはなんといってもフェイスデザインにあります。多面カットが施された立体的なインデックスと針、12時位置の特徴的なインデックスはアイコニックな役目も果たしています。
まるでヴィンテージウォッチのような雰囲気を持つのがキングセイコーの最大の魅力。深みのあるグリーンダイヤルと、小ぶりな39mmはトレンド感もあっていいですよね! ヴィンテージデザインでありながら、現代的なスペックを持ち合わせているので、安心して使えるのもいいところです。
素材:ステンレススチールケース&ブレスレット、ボックス型サファイアガラス
その他:ケース径39mm、日常生活用強化防水(10気圧)、自動巻き、パワーリザーブ最大72時間
[問い合わせ先]
セイコーウオッチお客様相談室
TEL:0120-061-012
URL:https://www.seikowatches.com
今回は比較的手に入りやすい機械式時計を集めてみました。この価格帯であれば長く使えますし、ボーナスを機に購入してみるのもありだと思います。ビジネスシーンでも活躍してくれる1本だと思いますので、気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
構成・文/小林 知典 撮影/村本 祥一(BYTHEWAY)
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近年急激にカジュアル化が進むビジネススタイル。必須アイテムである「時計」「カバン」「財布」もトレンドに合わせて進化を遂げています。オトコの新・三種の神器!今の時代に合った“本当に使える”逸品をご紹介します。
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この記事を書いた人
スタイリスト小林知典
1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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