デスクの上に青森ねぶた祭りを連れて帰ろう!
「ねぶた」と呼ばれる張り子の山車と、その周りで舞い踊る跳人、お囃子の調子が混然となり、短いながらも生命力溢れる北国の夏を象徴する、青森ねぶた祭が本日からはじまった。「ねぶた師」と呼ばれる専門の職人が作る山車はもちろん、祭の参加者の衣装の色使いやデザインは、連綿と続く日本独特の様式美に溢れている。
「この内容で1000円台は衝撃プライス」スギ薬局のすごいPB商品ほか “コスパ抜群のスキンケア新作”を美容ジャーナリストが徹底解説
その、ねぶたが持つ生命力や美しさをインテリア雑貨や生活雑貨を通じて世界に発信しているデザインブランド、「NEBUTA STYLE」が平和堂のロングセラー付箋シリーズ「ふせんするサポーター」とコラボレートして製作したのが、「ふせんする跳人」と「ふせんするお囃子」。
1セットにそれぞれ10枚×5体入りになっており、本の上にたくさん貼れば貼るほど、青森ねぶた祭の喧噪が甦り、なんだかわくわくとしてくるようだ。
いわゆる付箋を使う状況と言えば仕事や勉強など気の進まないシチュエーションがほとんどだが、こんな付箋を使えば、普段の業務が少しだけ楽しくなりそうだ。
ふせんする跳人/ふせんするお囃子
380円
(問)平和堂
http://www.heiwado-st.jp
nebutastyle.com
ライター/那珂川
【関連記事】
この記事のタグ
モノマックスの記事をシェアする