MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

最新号のご案内

12月号通常号

12月号通常号

2024年11月9日(土)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web LINE NEWS
  • MonoMax 公式Twitter 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本Web

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

【集中連載】今語りたい名車 Car No.5 マツダ デミオ

「グランツーリスモ」シリーズのプロデューサー、山内一典さんが毎号1台のクルマを取り上げてその魅力を語るMonoMax連載「山内一典が選ぶ今語りたい名車、未来も語りたい名車」。
このたび、当連載がめでたく25回を迎えます。
そこで、これまで当連載で扱ってきた名車を本ブログにて1台ずつご紹介。

「ユニクロの40周年感謝祭」冬支度を加速させる“暖かい”ダウンパーカ、ヒートテックがお買い得価格に!初期ロゴが懐かしい周年アイテムも見逃せない

第5回の名車はマツダ デミオです。

“世界”のレベルでトップを争える
日本初のコンパクトカー

IKE_5591_01

4代目マツダ・デミオがデビューしたのは2014年9月のこと。
汎用ミニバン的なコンセプトからガラリと転身した、3代目のコンパクトでスタイリッシュなハッチバックという路線を踏襲。
ただしボディにもシャシーにもエンジンにもトランスミッションにも、マツダ独自のスカイアクティブ・テクノロジーが全面的に導入され、新世代のコンパクトカーとして全面的に徹底した見直しが行われている。
タイヤを四隅に寄せたレイアウトや躍動感のある立体的な造形のスタイリングといったルックスのみならず、サスペンションの味付けの方向性やドライビングポジションなど、目には見えないが走りに関連する部分も大きく変更を受けている。
パワーユニットは1.3L 92psのガソリンエンジンと1.5L 105psのディーゼルエンジンという2本立て。
トランスミッションは6ATのほか、ガソリンに5MTが、ディーゼルに6MTが用意されている。¥1,350,000~。

●ここにも注目!

IKE_5285_01

線と面に大きな抑揚が感じられる躍動感のあるスタイリングは、2012年発表のCX-5以降の流れを汲む、近年のマツダらしいデザイン。世界的に評価が高い。

IKE_5246_01

1.3Lガソリンエンジンの評価も高いが、人気があるのは圧倒的に1.5Lディーゼルエンジン。
発表直後の受注は、その70%がディーゼルに集中したという。
ちなみにディーゼルのAT仕様は最大トルクが25.5kgmと2.5Lの自然吸気ガソリン並み、MT仕様はJC08モードで30.0km/Lというハイブリッド車を除く最高レベルの燃費性能を実現している。

取材・文/嶋田智之 撮影/池之平昌信
(本文の内容は2014年時点のもの)

■関連記事

ビームスライツのBIGバッグインバッグは本誌付録史上最高級の出来です!【MonoMax8月9日発売号特別付録】

2776

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「コレクター心をくすぐるスニーカー」ABCマート創業45周年!アニバーサリーイヤー企画第6弾は“超レア”なコンバースの限定モデル

「財布のヒット予測No.1」カードケースとコインケースのいいとこどりに注目!“人気上昇中のハーフジップウォレット”4選を徹底解説

セブン-イレブンの“ハンパない”冷凍食品、「お湯を注ぐだけは最高…」カップ麺感覚のお茶づけを実食レポート ほか【コンビニグルメの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「魔性の魅力を持ったライトアウター」高級感◎でカッコ良すぎる…“ザ・ノース・フェイスの大人なブルゾン”をスタイリストが徹底解説

❝業界初❞機能を搭載したパナソニックの最新掃除機「MC-NX810KM」で楽してキレイを実現!

スリコの“至れり尽くせり”神ギア、「コスパ最強」ゲオの新作、ドンキ「一台で解決は便利」すごい商品【ガジェットの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「ニューバランス 名作の特別版」ABC-MART45周年記念!ここでしか手に入らない日本限定スニーカー“996 GORE-TEX”に注目必至

ザ・ニシオギの第5弾「平城」は日本の超絶技巧が細部にまで宿る意欲作だ!

創業から10年にわたって“価格以上の価値”を提供! Knotの魅力を7つのキーワードからひもとく