目まぐるしいスピードで変わりゆく今の時代。趣味も仕事も全力であたるための相棒として、どのようなバッグがふさわしいのでしょうか? この答えが、アディダス「4NWNL(フォー ニューノーマル)シリーズ」の バックパックにありました!
今のニーズを捉えた「4NWNL バックパック」は日本で生まれた!
「4NWNL(フォー ニューノーマル)」は、今年2023年8月にスタートしたアディダスの新ライン。その名の通り、“新しい日常”のために誕生しました。
健康や公衆衛生への意識はますます高まり、非接触のコミュニケーションを利用する機会が増えてきました。ビジネスでもリモートでの仕事が増えたりカジュアルな装いでの勤務が認められたりと、その在り方は大きく変化。こうした状況を踏まえ、今の時代にふさわしいプロダクトを開発・リリースしています。それも日本企画のラインであるため、私たちのニーズにとことんマッチしているんです。
アディダス「4NWNL バックパック」各¥15,400(税込) W29×H47×D18cm ブラックとベージュの2色
特に注目したいのが「4NWNL バックパック」です。収納性、使い勝手、デザイン……どの点においても高いクオリティを実現しているんです。
特徴1)細かく整理できるオーガナイズ機能&出し入れしやすい実用的構造がスゴイ!
先進デバイスや高機能ツールの登場で私たちの暮らしが豊かになった半面、持ち歩く荷物も増えつつある「ニューノーマル」な今。バッグには、これまで以上に優れた収納性が求められています。
では「4NWNL バックパック」は、どうでしょう? メインコンパートメント内にレイアウトされたオーガナイザーパネルをご覧いただければ、一目瞭然です。
- 13インチPCが入るPCポケット
- タブレットも入るスリップインポケット
- 3つに区切られたゴムバンド
- 着脱できるリングが付いたキーホック
- 手帳などが入るスリップインポケット
- 伸縮するゴムを使った小型ポケット
- 中身が見えるメッシュのファスナーポケット
多彩な収納スペースがパネル上に配置され、普段持ち歩くツールをスマートに収納させておくことができるんです。
さらにすばらしいのがメッシュポケットの存在です。メインコンパートメント内部から荷物を出し入れできるのはもちろん、実はバッグ外側のサイドファスナーからも収納スペースに通じていて、アクセスできるんです。それも、左右どちらからも。移動中にメガネやパスケースをサッと取り出せるし、メインコンパートメントからも確認できます。
このメッシュポケット、さらにいえばメインコンパートメントはフタが180°開閉するフルオープンタイプであるため、開けたときに荷物が転落しないためのディバイダー的な役割も担っています。
マルチアクセスな収納性は、他にも。容量たっぷりで2気室的な使い勝手を実現するフロントポケットも、本体外側からはもちろん、内部からも自由自在にアクセスできます。移動中にすばやく荷物を取り出したいときも便利ですし、旅先の宿泊地で荷物を整理したいときにも重宝する構造です。
頻繁に出し入れすることになるスマホや財布は、トップポケットが便利。開口部も大きく、ストレスなく取り出せます。
個性豊かな上に、マルチアクセスも可能。まさに“多様性”が尊ばれるニューノーマル時代の収納性といえそうです。
特徴2)フィット感&クッション性が良好で極上の背負い心地!
心地よくてリラックスできることも、今の時代の特徴のひとつ。ファッションと同じく、バッグもなるべく楽に持ちたいものです。
「4NWNL バックパック」は、直接肌のあたるバックパネルやショルダーハーネスにストレッチ生地を採用。自然と伸縮することで服や肌との摩擦を減らし、不快感を低減します。また、かさ高なクッション芯材が使われているので体へのあたりもやわらかです。
バッグ本体のシルエットもポイント。背中のカーブに合わせて自然とカーブするように設計されているからフィット感は良好ですし、荷物を背負うことでの負担感も低減します。
さらにハーネス上部にはスタビライザーもあり、自分の体型に合わせやすくなっています。
ホールド感を高めるチェストストラップを装備。さらには、パッとショルダーストラップをゆるめてバッグを降ろせるクイックリリース機能も備えるという徹底ぶり。背負い心地を追求する姿勢に、妥協は見られません。
特徴3)ミニマル&ジェンダーレスなデザインでどんな服装にもハマる!
バッグは荷物を運ぶ道具としてだけでなく、ファッションアイテムとしても重要です。「4NWNL バックパック」はその点も考慮しています。
正面生地にはしわ加工をいれたナイロンを採用。耐久性や耐引裂性に優れながら、ナチュラルなシュリンクを見せることで味わい深い質感を生み出しています。
さらには、生地をはじめファスナーの金具やエレメントなど細部にいたるまで単色で表現。ブランドロゴでさえ右側面にさりげないピスネームを取り付けただけのシンプルさです。
いまどきのファッションにマッチしますし、コーディネートを問わない汎用性も抜群なんです。
アディダス「4NWNL」シリーズの購入は下記ECサイトおよび取り扱い店舗で!
(※取り扱い店舗は一部の店舗のみとなります)
[アルペン] [スーパースポーツゼビオ] [スポーツオーソリティ] [ヒマラヤ]
機能的だからあらゆるシーンで活躍してくれる!
「4NWNL バックパック」は、どう使えるのか? 2名のMonoMaxスタッフに試してもらいました。
「ビジネスツールをスッキリ収納。スマートに持ち運べます!」(ライター横山博之さん)
横山「仕事用のメインバッグとして活躍できるポテンシャルを感じました。まず、収納スペースが細かく分かれているのでスッキリとモノが収められることがデカい。メモ帳やペンなど、必要なときにすぐに取り出せますし、モノを見渡せるから、仕事が終わったときに忘れ物がないかチェックしやすいんです。基本的なツールはメインコンパートメント内にまとめ、出先で使う可能性のあるジャケットやカメラなど、かさばる荷物はフロントポケットのほうに収納できました」
横山「仕事の中心になるPCも、クッション性のある専用スペースが設けられているから安心。起毛裏地が使われているから小キズがつく心配も少なく、集中して仕事に臨めます」
「荷物がちょっと増えても対応可能。2気室的に使えるのがいいんです!」(スタイリスト・小孫一希さん)
小孫「ひと目見て、まずデザインが気に入りました。ミニマルですごく着回しやすいから、休日の街歩きとか普段の日常で使いたいですね。特に大型のフロントポケットが気に入りました。メインコンパートメントと合わせて、2気室感覚で使えるんです。トレーニング用ウエアや旅行の着替えとその他の荷物とを分けて収納できるから、使いどころはかなり幅広いと思いますよ」
小孫「フロントポケットはかなり大きめ。シューズやウエア、タオルなどを収められるくらいの容量がありました。モノを入れなければバッグ本体がスリムに見えるというのもいいんですよね」
4NWNLはクロスボディバッグもオーガナイザーも優秀だった!
「4NWNL」で展開されるのはバックパックだけに留まりません。より体にフィットする「クロスボディバッグ」や小物がすっきりまとまる「オーガナイザー」も展開されています。
アクティブに動きたい人に最適な「4NWNL クロスボディバッグ」
アディダス「4NWNL クロスボディバッグ」¥11,000(税込) W35×H25×D10cm
普段遣いはもちろん、最小限の荷物だけで仕事するスタイルにもマッチするのがこの「4NWNL クロスボディバッグ」。斜めがけスタイルで、体にフィットさせて小気味よく活動できます。ショルダーハーネスには肉厚のクッションが使われていて、肩にくいこむ感じも抑制しています。
メインコンパートメントはフルオープン仕様。タブレットも入るポケットをはじめ、やはりこちらも多彩な収納スペースで構成されています。
雑多な小物がすっきりまとまる「4NWNL オーガナイザー」
アディダス「4NWNL オーガナイザー」¥4,950(税込) W22×H15×D5cm
各種ケーブルやACアダプタ、メモリカード、などなど……デジタル社会だからこそ増えてしまう雑多な小物たち。それらをすっきり収納できるのが「4NWNL オーガナイザー」です。
こちらも他と同じように、機能的にしまえる収納構造を採用。これまでごちゃごちゃに入れていた小物も、キレイにしまえます。
ニューノーマルにふさわしいアディダス「4NWNL」シリーズ。頼もしい相棒と一緒に、時代の荒波を乗り越えるのに、これほど頼りになる相棒はいないかもしれません。
アディダス「4NWNL」シリーズの購入は下記ECサイトおよび取り扱い店舗で!
(※取り扱い店舗は一部の店舗のみとなります)
撮影/村本祥一(BYTHEWAY) スタイリング/小孫一希
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この記事を書いた人
ライター横山博之
カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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