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カッコいいスマートな大人が飲むなら……糖質ゼロビールが今どき

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カッコいいスマートな大人が飲むなら……糖質ゼロビールが今どき

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糖質を気にして食事を気遣う現代人は多い。そんな人たちが求めているのはおいしさと糖質オフが両立されたもの。ビールにおいてもそれは同じであり、『キリン一番搾り 糖質ゼロ』ががジャストで当てはまる。

「おいしさ」と「糖質オフ・ゼロ」は両立できる時代へ!

世の中に糖質という言葉が出回ってから約18年。その間、糖質に気を配るのは健康的な生活のスタンダードとなり、おいしい糖質オフ・ゼロ商品も登場するようになった。かつての糖質オフ・ゼロ商品の味を知っている人にとっては驚くべき進化だ。いまや「おいしさ」と「糖質オフ・ゼロ」は両立できる時代。言い換えれば、現代は糖質とうまくつきあう大切さが求められている時代であり、おいしい糖質オフ・ゼロ商品を選択するのは、今の時代に合ったライフスタイルと言える。

糖質オフ・ゼロ商品のなかでも進化が目覚ましいのがお酒。糖質オフ・ゼロのビール類は、この数年で目にするようになった。その理由は、糖質が気になるビール好きの人が、糖質オフ・ゼロでないビールに比べて気兼ねなく飲めるという点に加え、自分自身のライフスタイルに寄り添った選択として近年選ばれるようになっているから。また、以前飲んで味が気に入らずやめてしまったが、久しぶりに飲んだらよかったので再び飲み始めたという層も。糖質オフ・ゼロ系の進化は着実にファンを増やしている。

「キリン一番搾り 糖質ゼロ」オープン価格

「キリン一番搾り 糖質ゼロ」オープン価格

そんな糖質オフ・ゼロ系ビールカテゴリーで注目なのが『キリン一番搾り 糖質ゼロ』だ。同商品は日本で初めて(※1)の、糖質ゼロ(※2)のビール。2023年5月には、累計発売本数が4.5億本(※3)を超える。これは過去20年のキリンのビール新商品(通年品)で最速の記録だ。この膨大な数が、近年「おいしさ」と「糖質ゼロ」の両立を選択する人が多いこと、その選択がスマートなライフスタイルであると認知されていることを物語っていると言えるだろう。

この夏、『キリン一番搾り 糖質ゼロ』は新たにリニューアルを行い、よりビールらしい旨みと飲みごたえ、爽やかな後味へと進化した。パッケージデザインも、背景を濃紺にし、聖獣と一番搾りロゴを明るく・大きく配するなどおいしさがより伝わるものへと変更された。これによって、 自分のライフスタイルに合わせて糖質オフ・ゼロ系ビールを選択する人はさらに増えることが予想される。

※1 ビールで糖質ゼロを実現した国内で初めての缶商品(Mintel GNPDを用いたキリンビール調べ)
※2 食品表示基準による
※3 2010年~2023年5月の累計出荷本数350ml缶換算

モノやライフスタイルにこだわりを持つカッコイイ大人たち、MonoMastersが飲んでみた!

新たにリニューアルした『キリン一番搾り 糖質ゼロ』は、モノやライフスタイルにこだわりを持つ大人たちにどう映るのか? 2人の“MonoMasters”に試してもらった。

「おいしさを妥協せず楽しめますね」

「おいしさを妥協せず楽しめますね」スタイリスト 有本祐輔さん

スタイリスト 有本祐輔さん/1984年、広島県出身。スタイリストとして活動中。ファッションやコスメの企画・プロデュース、クリエイティブのディレクションも手掛ける。宝島社『smart web』ではsmartサウナ部を連載中。

「30代になってから体の変化を感じて、ファスティングをしたり食事に気を使ったりし始めました。趣味のサ活(サウナ活動)も、どこか体にいいと思ってやっているところはあるかな。なので、最近はお酒を飲む量にも気をつけています。糖質オフ・ゼロ系ビールもありますけど、やっぱりお酒はおいしくないと。『キリン一番搾り 糖質ゼロ』がリニューアル?  新旧を飲み比べてほしい?  一口目から全然違いますよ。新しいほうは舌触りがなめらかだし、味のボリュームがあって飲みごたえがあります。後味もスッと消えて爽やかな余韻が残ります。ちゃんとビールのおいしさが味わえますよ。これで糖質ゼロなら、味わいも楽しめますね。すごいです!」

「これなら生活に取り入れやすそうです」

「これなら生活に取り入れやすそうです」アウトドアコーディネーター 小雀陣二さん

アウトドアコーディネーター 小雀陣二さん/1969年、東京都出身。アウトドア雑誌やイベント、CMなどで活躍。アウトドア料理に精通し「焚き火料理の本」など著書を多数出版。週末のみ開店のカフェ『雀家 suzumeya』も営む。

「仕事柄、呼ばれたらいつでもロケ撮影や取材に行けるように、若いころから健康には気を使っていました。今は食に関わる仕事が多くカフェも運営しているので、食べる物にも気をつけています。ビールはアウトドア料理にとても合うので、アウトドアで飲むのは大体ビール。僕らの年代はビール好きが多くて、それだけにビールにこだわりがある人が多いんです。僕も糖質オフ・ゼロ系を飲む機会はあまりなかったですね。『キリン一番搾り 糖質ゼロ』がリニューアルしたんですか?  新しいほうはスムーズに口に入り、深みがありますね。すごく飲みやすく進化しています。糖質オフ・ゼロでないビールと比べても、これだけおいしい糖質ゼロなら気兼ねなく飲めるし、生活に取り入れやすそうですね。今度『いいビール、あるよ』って仲間に薦めてみたいです」

開発者、柴田さんに訊いた! 究極のこだわり

どのようにして「おいしさ」と「糖質オフ・ゼロ」を両立したのか? 開発者である柴田さんに話を伺った。

キリンビール株式会社 マーケティング本部 マーケティング部 ビール類カテゴリー戦略担当 柴田昂希さん

キリンビール株式会社 マーケティング本部 マーケティング部 ビール類カテゴリー戦略担当 柴田昂希さん/スーパーなど量販店の営業担当を3年ほど経験し、現職に異動。一番搾りブランドの企画や宣伝などブランディング全般をメインで担当。商品リニューアルや新商品の開発なども行う。

──開発の経緯を教えてください。

「弊社の社員が友人とお花見をしたのが『キリン一番搾り糖質ゼロ』の開発のきっかけです。その席で『ビールが好きなんだけど、体型も気になるから、ビールは最初の一杯だけ』という話を聞きました。そこで、その友人と同じように糖質が気になるビール好きのお客様が、糖質オフ・ゼロでないビールに比べて、気兼ねなく飲めるおいしい糖質ゼロビールをつくろうと思ったそうです」

──どのようにして糖質ゼロを実現したのでしょうか?

「まず、おいしさを出すため、一番搾りで使われている『一番搾り製法』を採用しました。糖質ゼロの部分は新技術の『糖質カット製法』を使用しました。ビールづくりでは最後に酵母が糖を食べてアルコールと二酸化炭素をつくります。そこで酵母が糖を食べ尽くしてゼロにしてくれるよう、麦芽と酵母を選定し、酵母が食べやすい糖をつくる製法を採用しています。とはいえ、糖質ゼロは難しく、完成に5年以上かかりました」

──今回リニューアルを行ったワケは?

「発売後はご好評いただいたのですが、糖質オフ・ゼロ系ビールに対して『どうせおいしくない』『自分には関係ないもの』という声もあり、そこは全員悔しい思いをしましたね。そこで、そんな方にも振り向いてもらおうと、リニューアルを行いました。その結果、上品な苦みや味の厚みが生まれ、飲みごたえが向上し、柑橘系のフルーティな香りの印象を高めることで、後味がより爽やかな印象になりましたし、よりビールとしてのおいしさに磨きがかかったと自負しています。リニューアル後、とあるお客様から『一番搾りの糖質ゼロはおいしい』という言葉をいただきました。おいしさと糖質ゼロを両立できたと再認識でき、嬉しかったです」

問い合わせ:キリンビールお客様相談室
TEL:0120-111-560(10:00〜 16:00 ※土・日・ 祝日を除く)
公式サイト:https://www.kirin.co.jp/alcohol/beer/ichiban/toshitsuzero/

カッコいいスマートな大人が飲むなら……糖質ゼロビールが今どき

撮影/村本祥一(BYTHEWAY)、中村圭介

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この記事を書いた人

金山 靖

ライター金山 靖

文房具、家電、インテリア、雑貨などライフスタイル系グッズに精通。商品の企画開発担当者をはじめ、タレントや文化人などへのインタビュー経験も豊富。カップ麺やお菓子などグルメ全般にも造詣が深い。

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Twitter:@kuunelu5963

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