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最近は、全国各地で猛暑日になるなど、熱中症になるリスクが高まっています。今回は、ピーコック魔法瓶の熱中症対策に打ってつけ! 持ち運べる氷のう「ミニアイスパック」をご紹介します。魔法瓶構造で氷のうを包み込む新発想で、発売当初から好評! 首元などをクールダウンすることができます。今年は、昨年のモデルをさらに改良し、コンパクトサイズになりました。屋外でも氷が長持ちする、その実力をレビューします!
CONTENTS
「衣替えですぐ着るのはちょっと待った!」ダウンジャケットを長く愛用するための“ひと手間お手入れ”をスタイリストが徹底解説
「アイスパック」の作り方は2パターン! いずれも3ステップで簡単に完成!
なんといっても手に取って感じたのは、リニューアルモデルの最大の魅力であるコンパクトなサイズ感です。本体は、幅×奥行×高さ 約5.8×5.8×17.0cmと片手で持ってもOKの大きさです。早速、氷のうミニアイスパックを分解してみると、4つのパーツが出てきました。「氷のう」の作り方とともに、それぞれのパーツを解説します。
作り方①しっかり凍らせて使いたい場合
初めに、氷のう本体に水を入れます。
続いて、水漏れを防ぐキャップをはめます。
蓋を閉めればセッティングは終了です。
最後に、冷凍庫へIN! そして、待つこと数時間……。
氷のうを冷凍庫から取り出し、冷たさキープホルダーにセットし完成です。とても簡単な3ステップで作ることができました。
作り方②すぐ使う場合
氷のうを冷たさキープホルダーにセットします。
氷のうに氷(または水)を入れます。
蓋を閉めて完成です!
実際に、作ってみてどちらのパターンもとても簡単でした。特に、凍らせるのを忘れても、氷+水があれば短時間でアイスパックを作れるのが良かったです。
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