「人気の復刻ウォッチが38㎜径に！」エドックスの“スカイダイバー”が使いやすすぎる

この記事の画像一覧を見る（6枚）

スイス高級時計ブランドのエドックスは、自動巻の新作ダイバーズ「スカイダイバー 38 デイト オートマティック」をローンチ。9月15日（金）より全国の正規販売店およびエドックス オンラインストアにて発売を予定している。

「オリンピックイヤーの限定ウォッチ」オメガから金・銀・銅を1本に落とし込んだヴィンテージルックの手巻き腕時計が登場

そもそも「スカイダイバー」とは、半世紀前に使用されていたエドックス製の軍用時計を復刻したコレクションのこと。1973年にスイス軍・精鋭パラシュート部隊の大佐が、陸・海・空のいかなる環境下でも使用できるタフでハイスペックな軍用時計の生産を、極秘でエドックスに依頼。このことはエドックスの工場の書庫でデザイン画が発見されたことで明らかとなり、創業135年にあたる2019年に復刻コレクションとして「スカイダイバー」がデビュー。当時のデザインを忠実に再現すると同時に、最新の技術や素材を随所に採用したタイムピースに仕上げている。

半世紀前のアーカイブピースをもとにした既存モデルからケース径を4㎜小さくし、腕馴染みの良い38㎜径に。腕周りの微調整が可能なアジャスター付きの新型バックルも備え、より快適な装着感を実現している。

厚みのある高硬度サファイアクリスタルガラスを、美しい曲線を描くドーム型に加工し、当時さながらのレトロな表情に。

現代版のアレンジとして、ねじ込み式の裏蓋にパラシュート部隊のモチーフとエドックスのロゴを刻印している。

ベゼルに使用したハイテクセラミックは、サファイアと同等の高硬度で耐傷性に優れており、腐食・変形しづらいため、時計の外観を美しく保ってくれる。

気密性に優れるねじ込み式リューズと堅牢なケース構造を組み合わせることで、30気圧／300mの高い防水性を確保。ブランドコンセプトである“THE WATER CHAMPION”にふさわしいダイバーズウォッチに仕上げている。

この記事の画像一覧

この記事の画像一覧を見る（6枚）