「災害時にも使えるスーツケース」備えない防災がイマドキ!? フェーズフリースーツケースが便利すぎる

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関東大震災から100年目の節目を迎えるにあたり、バッグ＆ラゲージブランド のace.から、旅行やアウドドアレジャーだけでなく避難時の使用も想定したスーツケース「テオフィールド」が登場。2023年8月下旬より全国の直営店、オンラインストア、主要百貨店・専門店にて発売を予定している。

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「テオフィールド」は、フェーズフリー協会認定商品。
フェーズフリーとは、身のまわりにあるモノやサービスを、日常時はもちろん、非常時にも役立てるという考え方のこと。防災用品の多くは、普段はしまっておいて非常時に使用するものだが、フェーズフリー品は日常生活で便利に活用できるだけでなく、もしもの時にも役立つように設計されているのが特徴だ。

非常時にも役立つ機能とは？

①縦長のトランク型で、寝かせた際に場所を取らず、非常時は避難所などで簡易机として使用可能。
②ボディに施されたリブは、スーツケースの強度を高め、簡易机時の水捌けも考慮したデザイン。
③フロントオープンとセンターオープンの2通りの開閉方法を選べる特徴的な構造。
④開閉方法によって、嵩張る荷物を収納できる1気室収納と、パッキングに便利な2気室収納が可能。

⑤ケース外側にも小物を取り付けられる、荷掛け用のスリット入りテープ付き。
⑥段差を乗り越えやすく、悪路に強い大型60Φ双輪キャスターを搭載。
⑦開閉時や車のトランクに積む際に指を掛けられるアシストハンドルを下部に配置。

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