MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

最新号のご案内

1月号通常号

1月号通常号

2024年12月9日(月)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web LINE NEWS
  • MonoMax 公式Twitter 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本Web

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

【集中連載】今語りたい名車 Car No.11 ルノー ルーテシア

「グランツーリスモ」シリーズのプロデューサー、山内一典さんが毎号1台のクルマを取り上げてその魅力を語るMonoMax連載「山内一典が選ぶ今語りたい名車、未来も語りたい名車」。
このたび、当連載がめでたく25回を迎えます。
そこで、これまで当連載で扱ってきた名車を本ブログにて1台ずつご紹介。

「衣替えですぐ着るのはちょっと待った!」ダウンジャケットを長く愛用するための“ひと手間お手入れ”をスタイリストが徹底解説

第11回の名車はルノー ルーテシアです。

成熟期を迎えたルノーデザインを体現
乗り味も心地いい実用ハッチバック!

IKE_9567_01

2012年夏にフランス本国でデビューを果たした、4代目ルノー・ルーテシア。
その最大の特徴は、2010年にお披露目されたコンセプトスポーツカー、デジールのエッセンスを実用ハッチに盛り込んだ大胆
なスタイリング。
曲線と曲面で構成された躍動感のあるエクステリアは、ルノーの新世代デザインの第1弾として位置付けられ、後の様々なモデルの基礎とされるものだった。
日本への導入は2013年夏からで、ラインナップのメインとされたのは、120ps/19.4kgmを発揮する直列4気筒の1.2リッター直噴ターボと6速のデュアルクラッチトランスミッションを組み合わせたモデル。
今回の撮影車両であるインテンスという仕様は、その中で最も装備類が充実した上級グレードであり、17インチホイールや各種クロームパーツが与えられるなど、最もルックスにこだわったモデルでもある。
価格は244万8000円。

●ここにも注目!

IKE_9641_01

IKE_9564_01 IKE_9612_01

車体色と内装色のコーディネートが楽しめるのはインテンスのみ。
室内のクオリティは先代までよりだいぶ高くなっている。
1.2ターボエンジンはスポーツエンジンではないが、軽やかで粘り強く扱いやすい性格である。

取材・文/嶋田智之 撮影/池之平昌信
(本文の内容は2015年時点のもの)

■関連記事
使ってそのすごさがわかった!ビームス ライツBIGバッグインバッグの活用法をお教えします!【MonoMax9月号特別付録】
IMG_5884

この記事のタグ

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「コマや盤にルノーのロゴやフランス国旗入り」今話題の日本生まれの木製ゲーム“カンカンキャップス”がルノーとコラボ!

【愛犬家注目】ルノー カングーで1年間、愛犬とのドライブが楽しめる!モニターキャンペーン参加募集

【MonoMax 乗り物オブ・ザ・イヤー】クルマ部門の大賞は「日本が誇る究極のマルチパーパスカー」に決定!

【手に入ったら超お得】ルノーの「トゥインゴ」最終モデルは限定300台!

【生産終了前、最後のチャンス】ルノー「ルーテシア」現行型の集大成となる特別仕様車が魅力的!

【エレガントを極めたクーペSUV】F1由来の走りに輸入車唯一のフルハイブリッドを搭載!ルノー「アルカナ」に特別仕様車が登場

「天才たちのタッグで生まれた傑作」個性と機能に溢れる腕時計“ロベルトカヴァリ by フランクミュラー”がすごい!

「2025年 大ヒット商品予測」狭くてあきらめていた…けど置ける!東芝のドラム式洗濯乾燥機に“待望のコンパクトモデル誕生”売れる理由を徹底解説!

「2025年 大ヒット商品予測」話題のハンディガン“マイトレックスのリバイブ ミニ XS2”が絶対に売れる理由とは?5つのポイントで徹底解説!