「儚いエレガントさを醸し出す時計」ノモス グラスヒュッテの“日本限定タンジェント”は初の18Kローズゴールドモデル

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ドイツの機械式時計ブランド・ノモス グラスヒュッテは、生産数わずか20本の日本限定モデル「タンジェント ネオマティック ローズゴールド」をローンチ。東京・表参道ヒルズにある直営ブティック、国内ノモス正規販売店にて販売を開始した。

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「タンジェント」は、1992年の発表以来、熱烈な支持を獲得しているノモスを代表するアイコニックピースのひとつだ。

この度登場した「タンジェント ネオマティック ローズゴールド」は、このモデルのために新たに製作された、タンジェント初となるK18ローズゴールドケースを採用。

文字盤はノモスの伝統的な白銀仕上げに優しいブラウンカラーのインデックス、さらにクラシックな青焼きの針が視認性を高め、華やかなローズゴールドのケースと相まって端正な顔立ちでありながら、柔らかくどこか儚いエレガントさを醸し出している。

洗練された印象を与えるストラップは、ホーウィン社製シェルコードバンをへり返し縫いで仕上げたもの。搭載するムーブメントは、未来を見つめた革新的自社製自動巻「ネオマティック」キャリバーDUW3001。この薄型高性能キャリバーにより、自動巻モデルとは思えないほどスリムなプロポーションを実現。そのケースの厚みはわずか6.9㎜だ。

サファイアクリスタルをはめ込んだ裏蓋外周には、日本限定モデルである証とシリアル番号が刻印。

また、スペシャルアイテムとしてノモスルーペを付属するなど、特別感を高めている。

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