【成城石井の新グルメ】自家製シンガポール風料理とドリンクの最強マリアージュに胸高鳴る！

新商品④「成城石井自家製　2種もちと沖縄県産黒糖使用黒蜜の豆花」

黒蜜を後がけにして絡めて食べるスタイルで、芋餅とわらび餅、2種類の異なる食感の自家製のお餅、自社でふっくらと炊き上げたひよこ豆をトッピング。柔らかな甘味に黒蜜を重ねてお楽しみいただけます。豆花の土台はさっぱりめにすることで、暑い季節に召し上がっていただけるように仕上げました。

豆花にオススメのノンアルペアリング

緑茶発祥の地とも言われる京都府宇治田原町で、100年以上の歴史をもつ「大正園茶舗」の茶葉を使用。開けた瞬間にまるで淹れたてのようなすがすがしい香りが楽しめます。「豆花の優しい甘みと、黒ほうじ茶の香ばしさが良いバランスです」（バイヤーコメント）

豆花にオススメのノンアルペアリング

カリフォルニア産のザクロ果汁を100％使用したジュース。1本にザクロ約10個分の果汁を使用。「ザクロジュースの爽やかな甘みと渋みが、優しい甘さの豆花とぴったりです」（バイヤーコメント）

いかがでしたか？ 成城石井といえば、他のスーパーではなかなか手に入りづらい本格的なエスニック料理が豊富に揃っていることもあり、シンガポールフェアなんてますます見逃せません！　私もビリヤニを食べましたが、本当に美味しかったです。スパイスの効いた香りが開けたとたん食欲を刺激し、大ぶりのタンドリーチキンが3個入っているため食べ応えも抜群。カレーソースがビリヤニのライスと絶妙に調和し、食べ進むにつれて味わいが広がっていくのが楽しいです。辛さも程よくてバクバクと完食しました。

そして、ドリンクはバイヤーさんおすすめの「成城石井 ルイボスジンジャーカモミールティー」と合わせました。ルイボスの爽やかさがビリヤニを引き立てつつ、微妙なジンジャーのアクセントが口の中で絶妙なハーモニーを奏でて、とても印象的でした。普段ペアリングはあまり意識していなかったのですが、ペアリングを意識することでより豊かな食体験になるのだなと改めて実感しました。

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