アフターコロナでノーマスク生活が定着した感がありますが、それと同時に肌悩みとして顕著に耳にするのが“肌荒れ”。これまではマスクがあったので肌荒れを隠せていたものの、ノーマスクで顔とともに肌トラブルがあらわになってしまった……という人も少なくないはず。しかも、マスク生活時の肌荒れが、いまなお続いている……という声もあります。
そこで、ひとまず見た目の肌荒れをカバーするためにおすすめしたいのがファンデーション。男性でも手が取りやすいように、塗り方が簡単で、かつ洗顔料で落とせるタイプを紹介します。(美容ジャーナリスト・加藤智一)
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「敏感肌用の新商品が続々登場」キュレル発の衣料用洗剤ほか “カサカサ・イライラ肌”をケアする最新アイテムを美容ジャーナリストが徹底解説
RECOMMEND 1. スティックタイプで気になる部分をポイントカバー
1本で日焼け止め、化粧下地、ファンデーション、コンシーラー、フェイスパウダーの5役をこなすタイプ。適量を繰り出して、気になる部分に塗布。肌になじむと、さらさらなパウダーに変わるので、素肌になりすましたような仕上がりに。光を反射するパウダーで、肌の凹凸を目立たせなくする効果も! 石けんや洗顔料で落とせる。
北の快適工房/ハックティック SPF29・P+++ 5.6g 全3色 ¥4,864 ※9月下旬発売
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この記事を書いた人
美容ジャーナリスト加藤智一
女性誌の美容エディターを経て独立。男性誌・女性誌・WEBの他、様々な媒体で執筆している。著書に『お洒落以前の身だしなみの常識』(講談社)などがある。現在、Yahoo ! ニュースのオーサーとしても活躍中。
Twitter:@tomoichi
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お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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