形が異なる複数の多角形が合わさり、自然界にある結晶のように周期的な構造を現す幾何学模様。一見するとバラバラなのに、俯瞰してみると整合性の取れた美しさを宿している……KLASSE14(クラスフォーティーン)の新作時計が「PARADOX」(パラドックス)と名付けられたのも、納得なんです!
CONTENTS
「タグ・ホイヤーの最新クロノグラフ」F1参戦20周年を祝うリミテッドエディションに大注目!
秋の装いをクラスアップさせる腕時計はコレ!
レーザー彫刻で様々な方向にヘアラインを施し、複数の三角形を描写。それらが立体感を生み出し、かつ幾何学模様ならではの美しさと独特の個性を表現。底にいくにしたがって広がる台形型ケースやラグを排除したデザイン、ミニマルに仕上げたストラップなど、周りのディテールも文字盤の美しさを強調させています。
どのカラーリングもモダンかつエレガントで、クラス感を高めてくれること間違いなし。人とは違う個性を求めたいなら、クラスフォーティーンの「パラドックス」は絶対に買いなんです!
KLASSE14(クラスフォーティーン)
PARADOX(パラドックス)
レザーストラップ:各¥24,200
メッシュストラップ:¥26,400
問い合わせ:トップクラスジャパン https://klasse14.co.jp/
レーザー彫刻によって文字盤の表面を立体的にし、独特の存在感を演出した3針モデル。カラーは秋のファッションに調和するシックなトーンから優雅な色合いを採用。ケース径40mm、5気圧防水、クオーツ
注目したい「パラドックス」のポイント!
パラドックスには、数多くの注目すべきポイントが。詳しく解説していきます。
繊細なレーザー彫刻で幾何学パターンを表現!
文字盤にはレーザーでパターンを表現。ありそうでない、斬新なデザインです。
腕なじみのいい構造! ケースフォルムも印象的!
ケースの内側にラグが設置された構造で、腕なじみがいいのが特徴。台形型のケースフォルムや六角形のリューズも印象的です。
ケース径32mmも展開しパートナーとペアもできる!
ケースサイズは40mmのほかに小ぶりな32mmタイプも用意。基本的なデザインは共通で、大切なパートナーと一緒にペアで使うことも可能です。
撮影/村本祥一(BYTHEWAY) スタイリング/小林知典
特集・連載記事をチェック!
近年急激にカジュアル化が進むビジネススタイル。必須アイテムである「時計」「カバン」「財布」もトレンドに合わせて進化を遂げています。オトコの新・三種の神器!今の時代に合った“本当に使える”逸品をご紹介します。
この記事の画像一覧
この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター横山博之
カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする