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【眼差し鋭い、強烈な個性を放つクルマ】新型EVスポーツ「アバルト 500e」は走りもサウンドも鮮烈!

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500e発表記念ローンチエディション「スコーピオニッシマ」も登場

ローンチエディションの「スコーピオニッシマ」をハッチバック限定150台、カブリオレが限定50台で設定500eの国内導入を記念してローンチエディションの限定車「アバルト500e スコーピオニッシマ(Scorpionissima)」も登場した。

専用サイドデカールやデジタルサーティフィケーション、ウェアラブルキーを特別装備専用サイドデカールやデジタルサーティフィケーション、ウェアラブルキーを特別装備し、鮮烈な個性をより際立たせる専用色の「ポイズンブルー」と「アシッドグリーン」のボディカラーを設定したのが特徴で、価格はハッチバックが630万円(限定150台)で、カブリオレが660万円(限定50台)。

なお今回の「アバルト 500e」発表を記念し、10月28日と29日の2日間、全国のアバルトディーラーでデビューフェアを開催。アバルトロゴ入り充電器プレゼントキャンペーンも行っている。

「アバルト 500e ツーリスモ ハッチバック」スペック

全長×全幅×全高 3,675×1,685×1,520mm
ホイールベース 2,320mm
車両重量 1,360kg
パワーユニット モーター
最高出力 114kW(155PS)/5,000rpm
最大トルク 235Nm(24.0kgf・m)/2,000rpm
バッテリー容量 42kWh
駆動方式 FWD
乗車定員 4名
メーカー希望小売価格 ¥6,150,000(税込)

文/近藤暁史 写真提供:ステランティス ジャパン

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  • EVハイチューンモデル「アバルト 500e(チンクエチェントe)」が登場
  • フロントに搭載の駆動用モーターは155PSの最高出力と235Nmの最大トルクを発生
  • アバルトの象徴ともいえるレコードモンツァのエキゾーストノートを忠実に再現した独自のサウンドシステム「サウンドジェネレーター」を装備
  • フロントバンパーやホイールはスコーピオンロゴの爪の部分をイメージしたデザイン
  • ホイールは18インチのダイヤモンドカットアロイホイール。側面から見た際のスポーティな外観を印象付ける
  • 精悍な印象を与えるフルLED ヘッドライト
  • 稲妻の放電によって描かれたかのような新デザインのスコーピオン・エンブレム
  • シートのほか、インパネ、ステアリングホイールにもアルカンターラ素材を使用して高級感を演出
  • アバルト500e専用ロゴやブルーとイエローのステッチでスポーティさを演出
  • ボディタイプはハッチバックのほか、カブリオレも設定
  • ローンチエディションの「スコーピオニッシマ」をハッチバック限定150台、カブリオレが限定50台で設定
  • 専用サイドデカールやデジタルサーティフィケーション、ウェアラブルキーを特別装備

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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