レイバック VS レヴォーグ! 鉄板は共通でも大人っぽい
新型レヴォーグ レイバック(左)とベースになったレヴォーグGT-H EX(右)を並べてみた。ボディの鉄板部分や前後ライトは共通。しかし前後バンパーやサイドの樹脂クラッディングによりレイバックは15㎜長く、25㎜幅広く、70㎜背が高くなっている。落ち着いたグリルデザイン、ゆったり感のあるバンパーデザインを持つレイバックのほうが確実に大人っぽく、落ち着いて見える。ワイルド化したレヴォーグSUVではなく、上質化した大人向けレヴォーグがレイバックなのだ!
1.8Lフラット4ターボや骨格は共通、しかし専用タイヤや足回りで上質化
車高の高いアウトドア向けレヴォーグならレガシィにも使われている「アウトバック」のサブネームがふさわしい。しかし今回はあえてリラックスを意味する「レイバック」を採用。足回りは地上高を55㎜高めてしなやかかつ乗り心地が向上した。
ボディの振動遮断性能が上がりより静かになった。驚きは、扁平率の異なる大径タイヤで、しかもオールシーズンタイプになったことで乗り味がガサツになるかと思われたが確実に上質に!
エンジン出力は177PSで300N・mで、スバル自慢の1.8Lフラット4ターボは変わらずだ。
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