キャンプ=夏のイメージがあるけれど、日陰となるテントの中まで暑い夏はとても辛くて楽しめたもんじゃない。非日常を味わえる焚き火も、夏には楽しめない。本当にキャンプが楽しいのは秋から冬にかけて! しかも寒くなれば寒くなるほど焚き火が心と体のよりどころにもなる。そこで、焚き火が楽しくなってくる季節に、廃材から生まれるサステナブルな焚き火台「BLANK-182」、組み立て不要でコンパクトサイズ! 「ヘキサ型焚き火台」、コンパクトだけど本格派なミニ薪ストーブ「SHITIE」の最新火遊びキャンプギアをご紹介!
CONTENTS
「超機能ダウンジャケットも」ナンガの30周年アイテムがアツい!今しか買えない技術とデザインが詰まった限定モデルがすごい
1. 廃材から生まれるサステナブルな焚き火台「BLANK-182」
環境問題を意識したキャンプギアを提案する「CAESU.SDGs OUTDOOR」は、廃材から生まれる焚き火台「BLANK-182」を誕生させた。原材料は鉄鋼の町、燕三条で作られる様々なアイテムをくり抜いた後の「BLANK(ブランク)材」。
本来は鉄屑となる廃材を利用し燕三条で加工したエコな焚き火台で、量産されるキャンプギアとは違い、出てくる廃材に応じて作られるデザイン性と希少性の高さも魅力。さらに安定感があり取り外し可能な脚も廃材であるパイプを加工。一般的な薪が横に丸ごと入るMサイズと、縦に薪を焚べる縦型タイプのSサイズをラインナップ。
■「BLANK-182」スペック
材質:ステンレス
Sサイズ
サイズ:直径23cm×高さ34cm
重量:1.6kg
Mサイズ
サイズ:直径41cm×高さ33cm
重量:3.9kg
一般販売予定価格:Sサイズ/¥24,800(税込) Mサイズ/¥29,800(税込)
プロジェクトURL:https://www.makuake.com/project/blank-182/
プロジェクト実行者:CAESU.SDGs OUTDOOR
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この記事を書いた人
スタイリスト矢作優一(Leonardo 45)
アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルや新旧を問わず珍しいアイテムを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれた最新ギア、ビンテージモノ、ジャンク品に囲まれた暮らしをしている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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