MonoMax(モノマックス) Web

最新号のご案内

モノマックス 2025年2月号

2025年1月9日(木)発売
特別価格:1,250円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax1月号 付録 キャプテンスタッグ ボディバッグ
  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web 友達登録でLINE NEWSに登録!
  • MonoMax 公式X(旧Twitter ) 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 【公式】雑誌smart(スマート)
  • 【公式】田舎暮らしの本

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

キーワードで検索

【ラグジュアリーなSUV】ガソリンターボエンジンが待望の復活!特別仕様車「DS 3 パフォーマンスライン」に注目

執筆者:

エレガントでシャープな雰囲気を纏った特別仕様車「DS 3 パフォーマンスライン」

この記事の画像一覧を見る(11枚)

DS ブランドのコンパクトラグジュアリーSUV「DS 3」に、エレガントでシャープな雰囲気を纏った特別仕様車「DS 3 パフォーマンスライン(PERFORMANCE LINE)」が設定された。注目は、通常のモデルラインナップにはない、PureTech1.2L ガソリンターボエンジン(130ps/230Nm)を搭載していること。

今回は特別仕様車としての登場だが、1.5L ディーゼルターボエンジン(130ps/300Nm)を搭載した「オペラ BlueHDi」とともに、DS 3シリーズの主力モデルになりそうだ。この特別仕様車「DS 3 パフォーマンスライン」は10月31日より販売を開始。

「価格にも注目の限定60台」プジョーの人気ハッチバックが特別仕様に!初採用の新色“オブセッションブルー”を纏った308が登場

現行「DS 3」はラグジュアリーなSUVというコンセプトで登場

再登場を望む声が多かった PureTech 1.2Lガソリンターボエンジンを搭載現行「DS 3」はDSブランドのモデル第2弾として登場したBセグメントのコンパクトラグジュアリーSUV。「DS 3 クロスバック」として2018年にワールドデビューを果たした後、日本では2019年から販売が開始され、2020年には電気自動車の「DS3 クロスバック Eテンス」も上陸している。

その後、2023年5月に大幅改良を受け、エクステリアはよりダイナミックで引き締まった印象を強め、インテリアは利便性が高くモダンでファッショナブルな空間へと大きく進化した。これに伴い、車名も「DS 3 クロスバック」からシンプルな「DS 3」に変更され、日本でのラインナップは1.5L ディーゼルターボエンジン搭載車に一本化されている。

この記事のタグ

この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「価格にも注目の限定60台」プジョーの人気ハッチバックが特別仕様に!初採用の新色“オブセッションブルー”を纏った308が登場

「日本カーオブザイヤー選考委員が解説」フリード、CX-60、MINI…得点ランクトップ3が選ばれた理由とは?【MonoMax乗り物オブ・ザ・イヤー 24-25】

「王者のワイルド戦略には敵わんぜ」禁断のジムニー顔投入!? 人気SUV風スーパーハイト2代目“新型スズキ スペーシア ギア”がかっこいい!『小沢コージの遊べるクルマ』

「日本仕様で初採用のスペシャルカラー」BYD SEALに特別限定車“エディション ペールグリーン”が30台限定で登場

「500万円以上安い!?」ベンツなら1000万円超確実だけど…ほぼ半額“マツダの新型CX-80”は高級感マシマシで走れてコスパがすごい!『小沢コージの遊べるクルマ』

「フロントマスクがカッコ良くなりすぎ!」スズキの新型“ソリオ”が全車に最新3気筒マイルドハイブリッドを搭載して登場

「車内ネット環境の最適解」エンジンをかけるだけで“使い放題”は超便利!カロッツェリアの車載用Wi-Fiルーターならカーライフが激変する

「この冬の大本命腕時計」ピエールラニエ機械式モデルの新作は旬のグリーンカラー! 毎日使える“最強の相棒”になる!

「天才たちのタッグで生まれた傑作」個性と機能に溢れる腕時計“ロベルトカヴァリ by フランクミュラー”がすごい!