MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

特集編集長が注目する新作「コレ買いです」

【バイクへの憧れを抱かせる傑作】HONDA「モンキー125」はすこぶる調子のいい一台/編集長 奥家の『コレ買いです』Vol.33

執筆者:

新カラーでいっそう個性的に仕上がったHONDA「モンキー125」に試乗

この記事の画像一覧を見る(11枚)

モノ・トレンド雑誌売上No.1「MonoMax」の編集長・奥家が、今一番気になるモノやトレンドを紹介する連載企画。今回は、新カラーでいっそう個性的に仕上がったHONDA「モンキー125」に試乗してみました!

「ヒット理由は間違いない安心感」日産サクラが国内EV市場で首位をキープほか “売れてるクルマ・バイク”を乗り物ライターが徹底解説【2024年上半期ヒットモノ大賞】

モンキーはバイクへの憧れを抱かせる傑作だ!

初代モデル「Z50M」が1967年に生まれたHONDAのモンキー。50ccエンジンを搭載した小さくてかわいい存在は、バイク乗りなら一度は載ってみたい名車でした。かくいう私も、憧れをいただいた最初のバイクがこれ。近所に兄ちゃんがモンキーに乗って走り抜けていく様子を見て、いつか私も乗っていたい!と興奮したものです。当時の憧憬は今も健在みたいで、趣味でこれまで10体以上のモンキーのプラモデルを組み立てたほどです。

時代の流れから50ccタイプは生産終了となってしまいましたが、2018年からは125ccタイプが発売され、モンキーの魅力は今なお受け継がれています。

HONDA「モンキー125」メーカー希望小売価格¥440,000(税込)

HONDA「モンキー125」メーカー希望小売価格 ¥440,000(税込)

モンキー125は、初代モデル「モンキーZ50M」より引き継がれている台形フォルムのスタイリングを踏襲しつつ、剛性感のある倒立フロントフォークやクッション性に優れたシートを採用するなど快適な乗り心地の車体に、力強い出力特性の空冷・4ストローク・OHC・123cm3単気筒エンジンを搭載。幅広い層のお客様に好評を得ているモデルです。(公式webサイトより)

この記事のタグ

この記事を書いた人

奥家慎二

編集長奥家慎二

2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。

執筆記事一覧


Twitter:@MonoMaxWEB

Instagram:@MonoMax_tkj

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「ヒット理由は間違いない安心感」日産サクラが国内EV市場で首位をキープほか “売れてるクルマ・バイク”を乗り物ライターが徹底解説【2024年上半期ヒットモノ大賞】

「車、バイクや自転車も気軽に洗車」業界最軽量・最小クラスで文句なしのスペック!“ポケッタブル高圧洗浄機”の実力がすごい

「今最もアツいバイクメーカー」トライアンフの大注目モデル“スピード400&スクランブラー400X”を乗り物ライターが体験レポート

「世界が再注目するFCEV」長い航続距離&水素充填時間の短さが話題に! ホンダ“CR-V e:FCEV”がついに日本で販売開始

プロ大注目の“魅力満載”クロスオーバーバイク、今一番乗りたいホンダ、スズキ、ヤマハ……の一台とは?ほか【バイクの人気記事ランキング】(2024年6月版)

「跳ね馬のDNAを完璧に体現」フェラーリ新型車、レクサスの“遊べる注目車”徹底解説 ほか【クルマの人気記事ランキング】(2024年6月版)

「北陸新幹線で行こう!」大人の夏は学べる旅がいい!北陸の旅で日本の伝統に触れる。

「メンズシャンプーシェア15年連続No.1!」皮ふ医学に基づいた知見が生きる“スカルプDのスカルプシャンプー”で夏の頭皮環境を整えよう!

【世界が認めたプレミアムシューケアブランド】ジェイソンマークが毎日の生活を豊かにしてくれる!

今月のモノマックス特別付録

「豪華すぎる2点セット付録」チャムスのマルチツール&ブリキケースは日常、アウトドア、防災グッズとして超使える!

「豪華すぎる2点セット付録」チャムスのマルチツール&ブリキケースは日常、アウトドア、防災グッズとして超使える!