【バイクへの憧れを抱かせる傑作】HONDA「モンキー125」はすこぶる調子のいい一台/編集長 奥家の『コレ買いです』Vol.33
執筆者: 編集長/奥家慎二
モノ・トレンド雑誌売上No.1「MonoMax」の編集長・奥家が、今一番気になるモノやトレンドを紹介する連載企画。今回は、新カラーでいっそう個性的に仕上がったHONDA「モンキー125」に試乗してみました!
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モンキーはバイクへの憧れを抱かせる傑作だ!
初代モデル「Z50M」が1967年に生まれたHONDAのモンキー。50ccエンジンを搭載した小さくてかわいい存在は、バイク乗りなら一度は載ってみたい名車でした。かくいう私も、憧れをいただいた最初のバイクがこれ。近所に兄ちゃんがモンキーに乗って走り抜けていく様子を見て、いつか私も乗っていたい!と興奮したものです。当時の憧憬は今も健在みたいで、趣味でこれまで10体以上のモンキーのプラモデルを組み立てたほどです。
時代の流れから50ccタイプは生産終了となってしまいましたが、2018年からは125ccタイプが発売され、モンキーの魅力は今なお受け継がれています。
HONDA「モンキー125」メーカー希望小売価格 ¥440,000(税込)
モンキー125は、初代モデル「モンキーZ50M」より引き継がれている台形フォルムのスタイリングを踏襲しつつ、剛性感のある倒立フロントフォークやクッション性に優れたシートを採用するなど快適な乗り心地の車体に、力強い出力特性の空冷・4ストローク・OHC・123cm3単気筒エンジンを搭載。幅広い層のお客様に好評を得ているモデルです。(公式webサイトより)
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この記事を書いた人
編集長奥家慎二
2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。
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