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特集トレンドモノ3選

【本当にウマい“ご当地袋麺”】マニアが薦める!「一度は食べてもらいたい焼そば袋麺」ベスト3選

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3. 福岡県「くりきの焼きそば」(栗木商店)

3. 福岡県「くりきの焼きそば」(栗木商店)

「くりきの焼きそば」(栗木商店) ¥165(税抜)

九州は福岡県うきは市の麺どころで大人気の焼きそば袋麺がこれ! 創業明治30年の老舗「栗木商店」ですが、他の袋麺との大きな違いが「国産ラード揚げ麺」! 通常はパーム油という植物油で揚げるのですが、これは国産ラードで揚げた麺なのです。

3. 福岡県「くりきの焼きそば」(栗木商店)昔はラード揚げ麺が多かったのですが、扱いが難しく大量生産に向いていないことから敬遠されるようになりました。今では私の知るところこの1軒だけだと思います昔はラード揚げ麺が多かったのですが、扱いが難しく大量生産に向いていないことから敬遠されるようになりました。今では私の知るところこの1軒だけだと思います。

3. 福岡県「くりきの焼きそば」(栗木商店)これもフライパンで水気を飛ばして作るスタイルです。この注意書きにはお好みで色々加減して下さいと書かれています。要は自由にして下さいというフリースタイルこれもフライパンで水気を飛ばして作るスタイルです。この注意書きにはお好みで色々加減して下さいと書かれています。要は自由にして下さいというフリースタイル。

3. 福岡県「くりきの焼きそば」(栗木商店)懐かしいラード揚げ麺とスパイスの効いた濃厚ソースは、野菜を入れても薄くならない親切設計。昔ながらの味わいが特徴の焼きそば袋麺ですが、これは結構トリコになること間違い無いです懐かしいラード揚げ麺とスパイスの効いた濃厚ソースは、野菜を入れても薄くならない親切設計。昔ながらの味わいが特徴の焼きそば袋麺ですが、これは結構トリコになること間違い無いです。

福岡はうきはは古くから麺メーカーが多く集まっているエリア。小麦粉の生産地でもあるこの地域では、小麦の香りを大事にするメーカーがほとんどで、栗木商店も揚げ麺なのにとても良い香りがするのでぜひ一度試してみて下さい。

いかがだったでしょうか? レトロで超不便な焼きそば袋麺ですが、うまくできた時の感動と美味しさはまた格別。ぜひチャレンジしてみて下さいね!

食文化研究家・大和イチロウ
インスタントラーメン専門店・やかん亭代表。即席麺「一日一麺」を掲げ、36年間で25,000食を実食。

インスタントラーメン専門店やかん亭
ラーメンマニア・大和イチロウがその足と舌で日本全国から集めた絶品のご当地袋麺を取り扱う専門店。300種類を超えるおいしいラーメンが大集合!
https://yakantei.com/

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  • インスタントラーメン専門店やかん亭
  • 一度は食べてもらいたい焼そば袋麺3選
  • 1. 秋田県「元祖稲庭稲中焼そば3人前」(佐藤養悦本舗)
  • 1. 秋田県「元祖稲庭稲中焼そば3人前」(佐藤養悦本舗)本来はフライパンで作ることが多い焼きそばの袋麺ですが、これは鍋にたっぷりのお湯で作ります。具材と麺を一緒に茹でてザルで湯切りしてソースを混ぜ合わせればでき上がりです。いわゆる焼かない焼きそば
  • 1. 秋田県「元祖稲庭稲中焼そば3人前」(佐藤養悦本舗)焼く工程がない&ソースを混ぜ合わせるだけなのでお子様とご一緒に作ってもかんたんで安全です。しかも美味しい
  • 1. 秋田県「元祖稲庭稲中焼そば3人前」(佐藤養悦本舗)
  • 2. 愛知県「ポンポコソース味焼そば」(山本製粉)
  • 2. 愛知県「ポンポコソース味焼そば」(山本製粉)これは焼そば袋麺で一番多いオーソドックスな作り方。フライパンに200mlの水を沸騰させた中に麺を入れてほぐしていきます。お湯がなくなったら粉末ソースを入れて出来上がりです
  • 2. 愛知県「ポンポコソース味焼そば」(山本製粉)具材を入れたら味が薄くなるので追加で調味料を入れることを注意書きしてあります。特に茹でる分数も書いてませんので、カンと経験がものすごく問われるのが焼そば袋麺の世界線
  • 2. 愛知県「ポンポコソース味焼そば」(山本製粉)今回はうまく行きました、そう、このうまくいった感がたまらないんです。麺はオーソドックスなフライ麺、粉末ソースはこの地域らしいちょっと濃いめの味です。磯の香り高いジャンク感満載の1皿です
  • 3. 福岡県「くりきの焼きそば」(栗木商店)
  • 3. 福岡県「くりきの焼きそば」(栗木商店)昔はラード揚げ麺が多かったのですが、扱いが難しく大量生産に向いていないことから敬遠されるようになりました。今では私の知るところこの1軒だけだと思います
  • 3. 福岡県「くりきの焼きそば」(栗木商店)これもフライパンで水気を飛ばして作るスタイルです。この注意書きにはお好みで色々加減して下さいと書かれています。要は自由にして下さいというフリースタイル
  • 3. 福岡県「くりきの焼きそば」(栗木商店)懐かしいラード揚げ麺とスパイスの効いた濃厚ソースは、野菜を入れても薄くならない親切設計。昔ながらの味わいが特徴の焼きそば袋麺ですが、これは結構トリコになること間違い無いです

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この記事を書いた人

大和イチロウ

食文化研究家大和イチロウ

趣味として、時にはカップ麺や袋麺の監修を手がける“中の人”として、日々インスタントラーメンにまみれているラーメンマニア。即席麺「一日一麺」を掲げ、36年で25,000食を実食。その足と舌で日本全国から集めた絶品のご当地袋麺を取り扱う専門店・やかん亭代表。

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