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【日産“発祥の地”を見学】当時のワクワク感が蘇る「日産自動車横浜工場」の展示が大人に刺さりすぎ!『大人の社会科見学 vol.13』

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その2「くるまができるまで/エンジンが出来るまでコーナー」

クルマやエンジンがどのように作られていくのか、実際の部品や映像を使ってわかりやすく展示していますクルマやエンジンがどのように作られていくのか、実際の部品や映像を使ってわかりやすく展示しています。

手前のアルミインゴッドを700℃で加熱して溶解させる。そして鋳型に流し込んでシリンダーブロックなどを製造する「鋳造」の展示手前のアルミインゴッドを700℃で加熱して溶解させる。そして鋳型に流し込んでシリンダーブロックなどを製造する「鋳造」の展示。

こちらは「鍛造」で作られたクランクシャフト。鋼材を1200℃に加熱し、大型プレスマシンで圧力を加え成形し、強度を高めていますこちらは「鍛造」で作られたクランクシャフト。鋼材を1200℃に加熱し、大型プレスマシンで圧力を加え成形し、強度を高めています。

今回はここまで! 次回後編では、日産自動車横浜工場の真骨頂と言える「エンジンミュージアム」、そして実際にエンジン製造の現場を体験できる工場見学をお届けします!

日産自動車株式会社 横浜工場 ゲストホール

住所:〒220-8623 神奈川県横浜市神奈川区宝町2
電話:045-461-7090
開館時間 :10:00~16:00(入館は15:30まで)
休館日:土曜日、日曜日、ゴールデンウィーク、夏季休暇、年末年始休暇
工場見学は月~金曜日実施。(工場非稼働日除く)
*祝祭日は閉館する場合あり。事前に横浜工場まで問い合わせが必要。
入館料:無料。
予約:ゲストホール館内は自由に観覧可能。団体(10名以上)で来場の場合はゲストホールまで要連絡。工場見学を希望の方は以下ホームページより予約が必要。
URL:https://www.nissan-global.com/JP/PLANT/YOKOHAMA/

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  • 日産自動車横浜工場
  • 館内では、日産自動車の歴史、歴代のエンジンを展示したエンジンミュージアム、エンジン・モーター技術展示、クルマやエンジンのできる様子などを無料で見ることができます
  • 横浜工場ゲストホール館長 高川幸男さん
  • ゲストホール2階の廊下。昭和レトロな雰囲気がたまりません!
  • 床や階段などは全て建設当時のまま使われています
  • 床や階段などは全て建設当時のまま使われています
  • リーフ
  • GT-R プレミアムエディション Tスペック
  • 日産自動車の創業から現在に至るまでの歴史を振り返るコーナー
  • R34型「スカイライン GT-R」のミニチュア。大黒PAでは言わずもがなの大人気モデルです
  • 手前に見えるのは1989年に北米向けとして展開するブランド「インフィニティ」の初代モデル「Q45」
  • 「ケンメリ」というニックネームで絶大な人気を誇る4代目スカイライン「スカイライン 2000GT-R」の1/18スケールモデル
  • 1969年に横浜工場でフェアレディZが発表された際の様子を再現しています
  • ずらっと並んだフェアレディZのミニチュア群。手前左は伝説のドラマ「西部警察」の劇中で、大門団長の専用車として活躍した「スーパーZ」のベース車「S130型」ですね!
  • クルマ専門誌「カーグラフィック」誌の背表紙を飾った歴代の広告も展示
  • 日産自動車横浜工場
  • クルマやエンジンがどのように作られていくのか、実際の部品や映像を使ってわかりやすく展示しています
  • 手前のアルミインゴッドを700℃で加熱して溶解させる。そして鋳型に流し込んでシリンダーブロックなどを製造する「鋳造」の展示
  • こちらは「鍛造」で作られたクランクシャフト。鋼材を1200℃に加熱し、大型プレスマシンで圧力を加え成形し、強度を高めています

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この記事を書いた人

本間 新

ライター本間 新

スニーカーとアメ車、CODを愛するエディター/ライター。年間500足以上のスニーカーを取材し、400本以上のスニーカー記事を執筆している。

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