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【ベンツの豪華SUV】さらに“スーパー”に進化!メルセデス・ベンツGLSが一部改良

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力強いフロントグリルが存在感と個性を強烈にアピール

直6 3L直噴ディーゼルターボエンジンに48Vマイルドハイブリッドを採用し、GLS全車が電動化

ホイールやテールライトもデザインを刷新デザインにも手が加えられ、通常シリーズでは4本の力強い水平ルーバーをあしらったフロントグリルが存在感を強烈にアピール。大型のアンダーガードやリアコンビランプまわりも新たにデザインされ、足下には新デザインの光沢のあるマルチスポーク20インチアルミホイールを装着する。

専用グリル、ボンネットのAMGエンブレムなど、存在感を極めた「メルセデスAMG GLS63 4マティック+」

リアLEDライトに新デザインを採用一方、「メルセデスAMG GLS63 4マティック+」は、リアLEDライトのデザインが変更され、ボンネットフロントのエンブレムがスリーポインテッドからAMGへと変更された。

究極のラグジュアリーSUV「メルセデス・マイバッハGLS」

究極のラグジュアリーSUV「メルセデス・マイバッハGLS」

リアコンビネーションランプ内部のデザインを変更また「メルセデス・マイバッハ GLS600 4マティック」は、通常シリーズと趣を変えた垂直のクロームバーのフロントグリルを採用。ハンパではないオーラを発散する。

マイバッハGLSの内装は3種類のウッドインテリアトリムと3種類のインテリアカラーから選択可能

クリスタルホワイト/シルバーグレーの内装は高級ヨットの艇内をモチーフとする新たな装備としては、ディスプレイにフロント部分下方の路面映像を映し出す「トランスペアレントボンネット」機能、ディプレイに情報をわかりやすく配置する「オフロードスクリーン」機能、対話型インフォテインメントシステム「MBUX」と「MBUX ARナビゲーション」の全モデルでの標準装備化などがあげられる。

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この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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