力強いフロントグリルが存在感と個性を強烈にアピール
デザインにも手が加えられ、通常シリーズでは4本の力強い水平ルーバーをあしらったフロントグリルが存在感を強烈にアピール。大型のアンダーガードやリアコンビランプまわりも新たにデザインされ、足下には新デザインの光沢のあるマルチスポーク20インチアルミホイールを装着する。
一方、「メルセデスAMG GLS63 4マティック+」は、リアLEDライトのデザインが変更され、ボンネットフロントのエンブレムがスリーポインテッドからAMGへと変更された。
また「メルセデス・マイバッハ GLS600 4マティック」は、通常シリーズと趣を変えた垂直のクロームバーのフロントグリルを採用。ハンパではないオーラを発散する。
新たな装備としては、ディスプレイにフロント部分下方の路面映像を映し出す「トランスペアレントボンネット」機能、ディプレイに情報をわかりやすく配置する「オフロードスクリーン」機能、対話型インフォテインメントシステム「MBUX」と「MBUX ARナビゲーション」の全モデルでの標準装備化などがあげられる。
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ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
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