久世福商店は「ザ・ジャパニーズ・グルメストア」というコンセプトで、各地のおいしいものを取り扱う食の専門店。全国に約150店舗を展開しています。和食文化を海外に広めることを目指して、地元で愛される生産者と一緒に開発した、だし、調味料、乾物、冷凍食品、お菓子など幅広い商品を取り揃えています。大正時代の店蔵をモチーフにした店内には、久世福商店のバイヤーが「各地を巡って一目ぼれした」という商品が所狭しと並んでいます。
久世福商店の商品は見た目も味もオンリーワンのものが多いのですが、今回は食べるだけでワクワク感が広がるお菓子(おつまみを含む)を厳選して紹介。どれも食べたことのない新しい味覚で、一度食べたら虜になること間違いなし!
CONTENTS
「ガストで“ガチフレンチ”のコース料理!?」1,990円でこの出来は驚き…ミシュラン獲得シェフ監修『至福のフレンチコース』をグルメライターが体験してみた
1. 思わず誰かにおすすめしたくなる衝撃のおいしさ!『青森りんごっくる』
青森りんごっくる 35g ¥540(税込)
1袋(35g)当たり:熱量173kcal たんぱく質0.2g 脂質7.0g 炭水化物27.3g 食塩相当量0.09g〈推定値〉
「乾いた生りんご」をイメージした新食感のりんごスナック。りんごをカットして水あめに浸し、真空フライヤーでフライ。噛めばじんわり生のりんごの記憶が蘇る、新感覚の味わい。袋タイプで食べ終わりのゴミもかさばらない。
食べてみたところ、軽くてサクサク食感が独特でクセになります。途中からジュワッとりんごのおいしさが口いっぱいに広がって、気づくと口の中でとけてしまっている感じ。りんごの甘酸っぱさもちょうどよく、りんごのポテンシャルの有効活用が素晴らしいです。こんなお菓子が存在するんだ!と驚きました。これは10袋くらいストックしておいて、友達と会うときなどにぜひ配りたいお菓子No.1です。一袋あっという間にぺろりと完食してしまいました。
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この記事を書いた人
ライター・エディター鈴木恵理子
11年間の編集プロダクション勤務を経て、2011年よりフリーランスに。雑誌やムック、ウェブなどで、ヘアやビューティページを中心に活動中。暮らしに役立つ実用系やメンズのビューティ記事の経験も豊富。好物は古物や古道具。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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