【一生モノ腕時計】時計の歴史を作ってきた名門「ジャガー・ルクルト」至高の傑作3本

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人気が高まる高級腕時計の世界で、歴史と伝統に裏付けられた世界最高峰のブランドを厳選。高級ブランドが絶対とは限らないが、ステイタス性やリセールも含めて考えれば、高級ブランドには選ばれる理由が確かにある。

ブランドを象徴する定番から最新モデルまで“一生モノ”の腕時計をご紹介。今回は時計の歴史を作ってきた名門「JAEGER-LECOULTRE（ジャガー・ルクルト）」の至高の3本をピックアップ。

「オリンピックイヤーの限定ウォッチ」オメガから金・銀・銅を1本に落とし込んだヴィンテージルックの手巻き腕時計が登場

「ジャガー・ルクルト」時計の歴史を作ってきた名門

創業より数々のメーカーにムーブメントを提供してきたジャガー・ルクルト。約6週間に渡り自社時計を検査する体制は信頼の証であり、リューズ巻き時計の発明など、ターニングポイントになった発明も多い。文字盤が反転するという唯一無二な時計「レベルソ」と、ドレスウォッチの名作でもある「マスターシリーズ」などがフラッグシップモデルとして君臨する。

1.　レベルソシリーズの最新作はドレスウォッチの究極系

新たな自社キャリバー860を搭載した新作レベルソはクロノグラフを搭載している。表面は2針のドレスウォッチを味わえ、裏面にはクロノグラフが収められているという画期的な時計だ。ストラップ2本付属。サイズ49.4×29.9mm、手巻き、30m防水。

本体をスライドすることで反転する、レベルソシリーズの魅力が味わえる。

レトログラード30分カウンターを備えており、高い視認性を確保している。