MonoMax(モノマックス) Web

最新号のご案内

モノマックス 2025年3月号

2025年2月7日(金)発売

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax3月号 付録 コールマン トートバッグ
  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web 友達登録でLINE NEWSに登録!
  • MonoMax 公式X(旧Twitter ) 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 【公式】雑誌smart(スマート)
  • 【公式】田舎暮らしの本

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

キーワードで検索

特集体験レポート

【中型バイク界に“黒船”到来】話題沸騰中のハーレー・ダビッドソン「X350」を体験してみた!

執筆者:

ハーレー・ダビッドソンの中型モデル「X350」

この記事の画像一覧を見る(18枚)

2023年の秋に発売され、一躍話題を呼んだ米国が世界に誇るモーターサイクルブランド、ハーレー・ダビッドソンの中型モデル「X350」。まずこのモデルが発売されるという情報が出た際には、「え、本当?」と驚きと疑問の声が飛び交ったが、実際に販売され、現役のライダーやバイク好きだけでなく、多くの人たちが注目をした。

確かにハーレーダビッドソンといえば、どのモデルも排気量が大きく、大型二輪免許を持っていなければ乗ることができない。そんなハーレーから中型免許で乗ることができるモデルが登場したと聞けば、それは聞き捨てならないという人もきっと多い。そんな大注目の新型ハーレー、その走りはいかほどのものなのか?今回は街乗り&ツーリングを体験してみた!

「4時間で完売した話題のコラボ客室」主張がすごい…どん兵衛ルームで“至福の朝どん兵衛”アレンジを食べてみた

アクティブ&カジュアルなストリートトラッカー

アグレッシブなその見た目も魅力のX350普通二輪免許で乗ることができるハーレー・ダビッドソンというだけでなく、そのアグレッシブな見た目にも注目が集まっている「X350」。このスタイルは、その昔ハーレー・ダビッドソンのレーシングマシンとして全米のレースシーンを席巻した伝説的なモデル「XR750」のデザインをインスパイアしたものとなっている。

シャープなフォルムがスポーティさを演出しているタンクスポーティなボディは車重195kgと軽量で扱いやすく、シャープなフォルムのタンク&リヤフェンダーがライダーに“スピード感”を想像させる。またヘッドライトは“HARLEY-DAVIDSON”ロゴが点灯するシグネチャーLEDライトによってさりげなくブランドを主張。

軽快な走りを実現する前後17インチタイヤに制動力に優れる前後ディスクブレーキ(ABS装備)を搭載

リヤには減衰力調整可能なコイルスプリング付きモノショックを備えるそして快適な走りを支える足まわりには軽快な走りを実現する前後17インチタイヤに制動力に優れる前後ディスクブレーキ(ABS装備)、減衰力調整機能付きの倒立フォーク(フロント)と減衰力調整可能なコイルスプリング付きモノショック(リヤ)を備えている。

街乗りに最適な軽快な走りと安心の取り回し、そしてスポーティな見た目で気軽にバイクライドを満喫できるストリートマシンとなっている。

この記事のタグ

この記事を書いた人

安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

執筆記事一覧


Instagram:@freerider1226

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事