MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

【最高の発進加速を体験できる中型バイク】KTMのストリートネイキッド「390 DUKE」は爽快な走りが魅力!

執筆者:

刺激的な走りを楽しむことができるKTMのスポーツネイキッド390DUKE

この記事の画像一覧を見る(20枚)

扱いやすく、ストレスフリーな走りも魅力的な中型オートバイ。昨今、充実してきているクラスであり、バイクビギナーをはじめリターン、そしてベテランライダーまで幅広い層から支持されている。二輪メーカー各社から様々なモデルが展開されている中、アグレッシブなスタイリングで個性を放ち、確固たる存在感を示しているのが、近年ロードレースの世界選手権での活躍も目覚ましく、ビビッドなオレンジカラーが代名詞となっているオーストリア生まれのオートバイブランドKTM。

今回はそのブランドの新型スポーツネイキッド「390 DUKE」をご紹介。ブランドの魅力であるアグレッシブなデザインと刺激的な走りを継承し、手に入れることで、普段の何気ない移動を楽しいものへと変え、バイクライフを充実させてくれる一台となっている。

「スズキの通好みネイキッド、トライアンフの王道クラシックほか」ひとクセあるけど絶対おすすめ!ジャンル別“プロが今乗りたい大型バイク”7選

軽快な走りはそのままに個性と快適性に磨きをかける

ネイキッドカテゴリーを代表するシリーズの系譜を継承する390DUKEエッジの効いたシャープな形状のエアインテークネイキッドカテゴリーを代表するシリーズの系譜を継承する390DUKE。そのボディスタイリングを象徴するのが、エッジの効いたシャープな形状のエアインテークで、これがアグレッシブなキャラクターを際立たせている。また高品質な多層ウェット塗装で仕上げられた美しいカラーリングとテクスチャードシートカバーによって個性的な表情も演出している。

新設計のフレームに軽量なスイングアームを組み合わせているフレームは新設計となり、軽量なスイングアームと組み合わされ、移設されたリヤ・ショックアブソーバーを囲むように配置。ショックアブソーバーをオフセンターにマウントすることでシート高を下げるととともにエアボックスの大型化を実現している。これまでのモデルよりもシート高が低く設定されたシートは走行安定性やハンドリングを犠牲にすることなく、ライダーがよりアクセスしやすいようにデザインされている。

この記事のタグ

この記事を書いた人

安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

執筆記事一覧


Instagram:@freerider1226

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「スズキの通好みネイキッド、トライアンフの王道クラシックほか」ひとクセあるけど絶対おすすめ!ジャンル別“プロが今乗りたい大型バイク”7選

「冒険心をかき立てる人気のバイク」アドベンチャースタイルに新風!? 軽二輪スクーター“ホンダ ADV160”がカラバリを刷新して登場

「大型バイク初心者必見!」スズキ、ヤマハ、BMW…初の大型で今選ぶべきはどれ?バイクのプロが激推しする最旬モデル3選を徹底解説

「これが最後の原付カブ」見逃し厳禁!ホンダが世界に誇るスーパーカブ50に“ファイナル・エディション”モデルが受注期間限定で登場

注目必至のe-bike“キックしない電動ボード”、ヤマハ「ワンランク上のミドルスクーター」ほか【乗り物の人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「ちょうどいいバイク」使い勝手抜群、ホンダの人気スクーター“リード125”が一部改良されて登場

「ニューバランス 名作の特別版」ABC-MART45周年記念!ここでしか手に入らない日本限定スニーカー“996 GORE-TEX”に注目必至

ザ・ニシオギの第5弾「平城」は日本の超絶技巧が細部にまで宿る意欲作だ!

創業から10年にわたって“価格以上の価値”を提供! Knotの魅力を7つのキーワードからひもとく